サンタフェ最後の日は、 チマヨです。 これもジョージア・オキーフが描いた 教会を目指します。 8月に来た時は、この教会には来て いなかったのです。 |
教会の名前は Santuario de Chimayo。 |
着いたのが早かったので、 教会の周りをぶらぶら。 そばには川が流れていて、 |
その向こうでは牛が。 |
広々として、そこにいるだけで 何だか気持ちのいい場所です。 |
こんなすごい彫刻が施されたドアの 向こうは庭掃除やメインテナンス用の 道具部屋でした。 |
オキーフはこの鐘楼を描いています。 |
朝はかなり寒かったですが、 やっときれいに晴れ上がりました。 |
教会の中の奥には <奇跡の砂>の泉?があり、 自分で持参したジップロックの袋に 砂を入れる人や 私たちのように、 ギフトショップで買った入れ物に 入れる人。 それに続く部屋には、 ずらりと並んだ松葉杖や杖。 この教会に来て、 あるいはその砂を擦り込んで、 足が治って、必要でなくなったものを また納めに来た人たちのものでしょうか。 |
車椅子や足の悪い人用のスロープも 何だか格式を感じます。 しかもおしゃれ。 |
ここへ来た人がおそらくみんなするように、 ギフトショップでプラスチックの コンテイナーを買い、 <奇跡の砂>をもらって来ました。 黄葉のきれいなこの時期に来て、 これもおまけで楽しめました。 |
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