フェアトレード、環境、（生産国での）労働条件

ナチュラルグローサーズでもらって来た、
FOR A BETTER WORLDの秋号には、
色々と興味深い記事が載っていました。

ナチュラルフードマーケットで買い物をしたら、
果物だとバナナやコーヒー、
オーガニックの食品にはよく
フェアトレードのラベルがついている
のを見かけます。

上の表は、そんなフェアトレードの
１０の組織のラベルと、
その中身について、５項目のプログラムを
チェックしたものです。

例えば左から２番目は、
フェアトレードの認定証明ですが、
当事者でない、第３パーティが調査し、
認定したものであること。

４番目の項目は、工場や農場労働者
の福祉に関して。
労働環境の衛生状態、強制労働、
子供の労働がないこと。
と言ったチェックです。

ちなみにこれはこの夏のセールで買った
パタゴニアのオーガニックコットンの
パーカについていたタグ。

これは表では上から８番目のマーク。

これは＜縫製＞に関して
フェアトレードだという意味です。

フェアトレードの認定に関しては、
この後、興味深い記事が載っていました。

パタゴニアの取り組みです。

それは次に。