伊方原発:再稼働、町議会が同意へ
毎日新聞 2015年10月02日 02時30分
四国電力伊方原発3号機が立地する愛媛県伊方町議会(定数16)が、再稼働への「地元同意」を表明する見通しとなった。2日の原子力発電対策特別委員会(14人)で再稼働に賛成・反対双方の陳情を採決するが、毎日新聞の取材に対し、採決に加わる町議の過半数が再稼働に賛成する意向を示した。6日の本会議採決でも賛成が多数となる公算が大きい。7月の原子力規制委員会の審査合格後、地元の意思が示されるのは初めて。開会中の町議会には、再稼働に賛成3件、反対4件の陳情が付託されている。所管の原発対策特別委は2日、委員長を除く13人で採決するが、少なくとも8人が賛成する意向を示した。6日の本会議採決でも賛成多数が覆る可能性は低い。
山下和彦町長は、議会閉会後の7日以降に同意を表明するとみられる。【渕脇直樹】
なし崩し的に原発の再稼動が続いている。
大学に入って初めて知った名前、
伊方原発。
クラブボックスには伊方原発反対のびらが貼られ、
当時の大学の先輩たちは伊方へ
阻止運動に出向いていた。
だから私には一番身近だとも言える
伊方原発。
あの当時の先輩たちは
何を思っているのだろう。
何て愚かなんだ、こういう輩の考えることは。
この間のことわざ「枯れ木も山のにぎわい」
ではないけれど、
「喉元過ぎたら熱さを忘れる」の?
これはだめでしょう。
放射能の恐ろしさがわからないの?
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