アパートの敷地内のリンゴの木

２日雨が続いた後の晴天。

やはり気持ちがいいですが、
風も強くて、もう初冬のようです。

朝、ジムでのヨガのクラスを終えて、
アパートのドライヴウェイのそばの木に
実がなっているのに気付き、

車から降りて戻ったら、
リンゴがいっぱい実をつけています。

この木がリンゴだったことも知らなかった。

これぞまさしくドライファーム。

肥料をやるわけでも、何の人の手も
なしで実をつけています。

私たちの部屋のすぐそばのこの木も
リンゴの木のはず。
ここへ引っ越して来て初めての秋に実を
つけましたが、それっきり、丸１０年、
リンゴがなったのを見たことはありません。

実を結ぶ気配もないまま、１０年がたちました。

手が届いた枝から２つ、もいで来ました。

こう見たら、美味しそうですよね。

小ささがおわかりいただけますか？

プロトレックと並べても、あまり
変わらない大きさ。

一口かじりましたが、何とも固くて、
すっぱいです。

甘みがなく、ちょっとえぐさもあります。

食するにはちょっと‥‥。


この時期、長野の農道を車で走っていたら、
あちこちにリンゴの木があり、
大きなリンゴが枝もたわわに実っていました。


リンゴは日本の、長野のリンゴが
一番かなあ。

私は長野のリンゴが一番好きですね。