2015年9月13日日曜日

地元の大学(NAU)生が配っていたフライヤー







今日、ファーマーズマーケットで買い物
を終えて出て来たところで、
若い女の子たちから声をかけられました。

この町の大学で、フィジカルセラピー
を勉強している学生さんでした。

パーキンソン病のための資金集めで
レースがあるんです。








このレースのことは知ってはいましたが、
参加したことはありません。

どこを走るの?
キャンパスの中です。

彼女たちは、ヴォランティアで
パーキンソン病の患者さんのセラピー
もしているとのこと。

フィジカルセラピーは、肩の手術の後、
私もお世話になりました。

医療に関わる様々な形、職種がありますが、
フィジカルセラピーも大切な役割を担う
仕事の1つです。

今年は参加してみようかしら。








いっしょにもらった別のフライヤーは、
町のファーストフードのメキシカンレストラン、
Chipotleで、9月21日の午後4時
から8時の間に、会計の際にこの
フライヤーを見せたら、
支払う金額の半分が、
アメリカパーキンソン病協会に
寄付されるというもの。

会社であれ、レストランであれ、
マーケットであれ、
こういう企業の社会貢献って
アメリカは本当に盛んです。

レースのこと、ちょっと考えてみようかな。

フラットなコースでたった10キロだし、
スタートも朝ゆっくりみたいだしね。

何よりも、参加料金の90%が
パーキンソン病協会への寄付、
10%が大学のフィジカルセラピー
学科へ行くというのもすばらしいです。


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