今年で42回目のルイス・テワニマレース。
10Kのレースは6時スタート。
今年は写真を撮りたくて、
タイムは遅くてもいいと、
デジカメをウェストバッグに入れて携帯。
スタートからしてすでに遅れたのですが、
こういう写真を撮ってみたかったのです。
この朝の日の出は5時59分。 写真では暗そうですが、 空の色はもっと明るかったです。 |
どのくらい走ったところかは 覚えていないのですが、 右上の崖の上を見たら、 朝顔みたいなこんな野生の白い花が 咲いていました。 カメラを持っていたから、 こんな花が咲いているのにも 目が行ったのでしょうね。 |
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このレースに出れること、 このすばらしい景色をみながら、 このトレールを1年ぶりにまた 走れることがうれしくて、 涙が出そうでした‥‥。 大きな岩の間、 かなりの急な下り。 それを写真に撮りたかったのですが、 さすがにそれは無理でしたが、 |
最後の過酷な上りの手前のトレール。 こんな急斜面を走ります。 って言うか、我々クラスのランナーでは このあたりまで来たら、もう疲労で 何とか足を進めるのがやっとなのですが。 |
これからが最後の、そして トレール中、一番過酷な、 曲がりくねった石の階段(のようなもの)を 上るのですが、 体も疲れていて、若い人でも 休み休みです。 私は今年はその上りを、 ジムのトニーのクラスのメニューに 度々登場する<ベアクロウ>で上りました。 両手をついて、熊みたいに 1段1段、はい上りましたが、 これが意外に功を奏しました。 そのために用意した軍手です(笑)。 岩を駆け上り、駆け下りて、 岩だらけ、アップダウンの激しいトレール を走っていると、きついのですが、 楽しくて、うれしくて、わくわく。 アドレナリンが体を駆け巡るのがわかる 過酷なルイス・テワニマレース。 でもデジカメ携帯は 今年だけにしよう。 やはり時間のロスでしたね。 |
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