トレール以外のハイキングは禁じられて います。 罰金500ドル。 |
頂上近くはもう火山灰のような 灰色の砂地です。 |
トレールもない、 ただ岩を這い上がります。 |
この頂上が見えてくるまでにも いくつかのてっぺんらしきものが見える のですが、 まだまだ、なかなか。 |
あれが目指す頂上。 このあたり、私はもうひょろひょろ。 |
やった〜〜〜! 何度か休憩をしたので、 ほぼ4時間の登り。 ハイキングの本では、往復8.8マイル となっていましたが、 私のガーミンでは片道、ほぼ 5マイルでした。 ちなみに昨夜、バッテリーをチャージ するのを忘れて、 下り始めるなり、ぱったりと 数字が消えました。 なので正確な距離は測れずじまい。 |
今まで生きてきた人生で、 こんな高いところまで登ったのは初めて。 3789メートル! |
これが今回参加したメンバーです。 |
頂上に作られた、 まるでセレモニーに使うような、 岩を積み上げた円型の場所。 一箇所には小さな木のベンチ。 私たちのグループの女子が オレンジの皮を捨てていました。 いくら自然に還るものとは言え、 ゴミひとつ落ちていない場所に ものを捨てるなんて‥‥。 頂上までは無理、と ちょっとギヴアップしかけたけれど、 ピーターの後押しで頑張れました。 来て良かった! でももう2度としない! |
サンフランシスコピークスの頂上すごく良い眺めですね、いつも貴重なお写真感謝します。
返信削除でもホピやカチーナの特別な場所を汚されるのはとても悲しいです、皆がもっと敬うような場所になることを願っています。
コメント、ありがとうございます。
返信削除実はこのハイキング、というか登山、もう少しのところで、でももう行けない
と心が砕けそうになりました。
でも、カチーナの住む、サンフランシスコピークスに何としてでも登らないと
という気持ちで頑張れました。
トレールももちろんこの「場所」もごみ一つ落ちていないのですけれど、
彼女の行為には驚きましたね。
ああいうことが出来る神経に。