2015年2月1日日曜日

真っ青な空、エリックさんのお店でチャーリーが見せてくれた古いスロットマシン












昨日の土曜日はセドナマラソンでしたが、
午後遅くから晴れて、
ランナーたちはきっと、
何でもっと早くに晴れてくれなかったんだ
って思ったのではないでしょうか。


フラッグスタッフは今日は
朝から快晴でした。


朝遅く仕事に行く家人と一緒に
車に乗りました。


アパートのドライヴウェイから出たら、
目の前にサンフランシスコピークスの、
真っ白な山頂が。


「粉砂糖をまぶしたよう」と言う表現を
した私に???の表情の家人。


今読んでいる「ロンググッドバイ」の
古い言い回しに似せたのよ。


<パウダーシュガー>と言うより
古めかしい感じがするでしょ?


それよりも「まぶす」も彼には幼稚過ぎて
聞こえたようでしたが‥‥。













久しぶりにエリックさんのお店
をのぞいたら、
今日はもう一人のオーナーである、
チャーリーと彼のガールフレンドのリンダ
がいました。



何となしに本のコーナーを
見始めたら、
ホピに関する本が何冊か入っていました。


















こんな⬆ホピのお料理の本まで。












チャーリーが、ちょっと古い
スロットマシンを見つけたんだよ、
見たいかい?

と聞くので、見せてよ。


まだ車の中なんだ。


と、彼は裏のドアを開けて、
停めてあったプリウスのトランクを
開けてくれました。


まだ寝かされたままです。











どのくらい古いの?

1946年製だよ、とチャーリー。


どうやって手に入れたの?


フェニックスのスワットミートでさ。
今朝買ったばかりだよ。



聞くと、今朝3時に出て、
フェニックスの某所
(私には教えてくれない!)で開催
されるスワップミートで
手に入れたのだそうです。


ああいうのは朝早いからね。



これはまたそのうちお店に寄って、
いくらの値段がついたか
見てみたいですねえ。














お店の外にディスプレイされた
この赤い自転車、
かわいかったなあ。













右はしのストップサインも、
赤がいいなあ。


もしかしたら、この町で
ここが一番落ち着く、

一番好きなアンティークショップ
かも‥‥。


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