他人がツイッター上で
つぶやいていたり、誰かがアップした写真
をそのままただ送ったり、
情報をそのまま、
情報をそのまま、
誰々は◯◯なのよとか、
〇〇はこうなのよ、
とメッセージをくれる人がいます。
それを真に受けて私は、
え、会ったの?
とか、え、見たの?
とか聞いてしまって、それが
誰かがツイッター上でアップしていたり、
つぶやいたりした内容だったとわかり、
そういう時は
〇〇と書いてあったよ、
とか、
〇〇なんだって、
〇〇みたいよ、
という言い方をしてよね、
とつい言ってしまいます。
今の時代、自分の実体験と他人のそれ
が混同してしまっている人が
意外と多いのかも知れません。
今日ラインで届いた琉球新報のニュース。
まとめサイトって私自身はほとんど
見ませんが、
今回の判決は、フリーライターの女性が
あるまとめサイトを訴えた
裁判の結果が出たというニュース。
まとめサイトと言っても
様々なまとめ方のサイトがあるのですね。
以下、記事からです。
⭐️
きちんと取材し、研究・分析を行って
記事を書くことは時間とお金がかかります。
しかし、ネットの書き込みをまとめ、
煽る見出しをつけつつも、
責任や正確性は
「まとめただけです」で逃げ、
手軽にアクセスを集めるまとめサイトは、
お金儲けのしやすい構造になっています。
(途中省略)
同時に、まとめサイトだけでなく
私たちも気をつけなければならないのは
webの「転送」機能です。
Twitter は「 RT(リトリート)」、
Facebook は「シェア」という名前で、
人の投稿を自分の友だち・フォロワー
に伝え転載機能があります。
こうしたもので「人が書いたものだから‥‥」
と、つい無責任に信ぴょう性の薄い情報
や、攻撃的な投稿を転送してしまいがち
ですが、「私が書いてないから‥‥」
と逃げる姿勢はまとめサイト
と同じです。
転送機能も、自分の判断で行う
ものなので、責任をもって
しっかりと対応したいです。
⭐️
私自身は人の送って来た写真
を誰かに転送したりすることは
めったにありませんし、
ツイッターはしていないし、
最近始めた Facebook でも、
友人たちとメッセージの交換
はしますが、
いわゆる投稿というものはほとんどしません。
それがどこでどう使われるか、
私には想像もできないですから。
ブログの記事だって、
ブログにアップした写真だって、
とんでもなく露出していることに
驚嘆しています。
人の投稿をシェアもしないし、
自分の投稿に誰かがいいねして
くれましたとか、
何かあまり好きにはなれないからです。
とにかく「こわい」時代です。
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