2017年12月18日月曜日

こんな静かなエリアでも起こります









朝起きた時は曇っていましたが、
さあ出かけようと車のあるパーキング
へ行くのに階段を降りたら、
きれいな青空。


写真を撮って、iPhoneをしまって、
ふとドライヴウェイのそばの
屋根のないパーキングを見たら、









いつも停めている見慣れた車の
助手席側の窓がなくて、











割れたガラスが散らばっています。



これで納得がいきました。


朝早くに、ドアをノックする音。


チェーンを掛けたままドアを開けると、
黒っぽいジャンパーを着た、
大柄の白人男性。


アルバカーキポリスデパートメント
に電話しましたか?


いいえ、してないです。


彼は警官で、
このことで車の主か、他の誰かが
警察に電話をしていたのでしょう。



比較的というか、
かなり静かなエリアなのですが、
こういうことが起こるのですね。



すると別の車が止まり、
中から出て来た男性。


これ、あなたの車なの?


そうだよ、アルバカーキだからね、
と落ち着きはらって言います。



確かにすごい治安がいい場所とはされて
いないアルバカーキだし
(むしろ逆?かも)、
車上荒らしがとても多い
というのは、車の保険のことで、
引っ越してすぐに行った、
トリプルAのオフィスで聞かされ
てはいました。



何か盗まれたのか、
ただの嫌がらせなのかは知るよしも
ありませんが、
せめて車の中に貴重品や、
価値のあるものを置いておかない、
ことくらいしか、
気をつけようがありませんね。


「アルバカーキだからね」
と言い放った住人の言葉。


彼は地元の人なのか、
他州から来た人なのか、
これもわかりようがありませんが、
彼の認識の中では、
アルバカーキは「こういうことが
日常的に起こる町」なのでしょうね。




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