2017年12月19日火曜日

「暗に」批判どころか堂々としたメッセージ、カッコいいです


NBA=キャブスのジェームズ、暗にトランプ大統領を批判



ジェームズは片方が白、もう片方が黒のシューズを履いてプレー。かかと部分には「EQUALITY(平等)」と刺繍されていた。 
これまでもトランプ大統領への批判を続けてきたジェームズは「平等とは性別や肌の色に関係なく、人々の権利と存在意義を理解すること」とコメント。「人種にかかわらず、アメリカは美しい国。われわれの美しさと力強さを、一人の人物に指図させたりしない」と述べた。 
ジェームズはウィザーズ戦で20得点、12リバウンド、15アシストをマーク。3試合連続のトリプルダブルでチームを勝利に導いた。






ロイターから入ってきたこのニュース。


レブロン・ジェームズが履いていた
このバスケットボールシューズを見て、
思わずなるほど!
と唸ってしまいました。


考えましたねえ、レブロン。


まずたぶん片方ずつ違う色の靴を履く
ということ自体、
あまり思いつかないのに、
それを逆手に取って、
白と黒のペア、
そして試合中、誰もの目が行く
かかとに金色の文字でメッセージ。


トランプよ、
しっかり見てくださいね。
















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