「スタンド・バイ・ミー」の映画を
ご覧になった方も多いでしょう。
確かラストで流れる
ベン・E・キングの歌う<Stand by me>が
印象的でした。
あの声は忘れられませんし、
いつどこで流れて来ても、
何だか元気が出てくる曲でした。
朝日新聞2013年3月2日に
スタンド・バイ・ミー
こうして生まれたという長い記事が
載っています。
今から50年以上前なら、
黒人差別も厳しかったでしょう。
ギャラを上げてほしいと
マネージャーに交渉しようとして
一蹴されたという書き出しです。
この映画の主演のリヴァー・フェニックス
は1993年のハロウィンの夜、
ロサンジェルスのクラブで天国に
行っちゃいました。
たった23歳で。
当時ロサンジェルスに住んでいましたが、
わざわざそのクラブまで行った
友人がいました。
ベン・E・キングさん
安らかにおやすみください。
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