北アリゾナ、標高2100メートルのフラッグスタッフに10年暮らし、家族で初めてアメリカにやって来て住んだサンタフェの町から103キロ南、ニューメキシコ州最大の都市、アルバカーキに3年、そして再びアリゾナの地に戻り、サンタフェ→LA→アンカレッジ→LA→フラッグスタッフ→アルバカーキ→ツーソンと30年目のアメリカ生活は続きます
2015年5月15日金曜日
日本もこれでしっかり<死の商人>の仲間入り
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/news/post_898371/
これはテレビ東京
http://www.kanaloco.jp/article/96498
こちらは<神奈川新聞>
こんな商談会が開かれていたことをある有料サイトで知り、そのイヴェントを検索したら、唯一記事を載せていたのは地元神奈川の新聞でした。
ウォールストリートジャーナル日本版でもニュースが取り上げられています。
Mast Asia 2015で検索したら、恐ろしいサイトがいっぱい出て来ます。
この商談会、外務、防衛、経済産業省が後援するという、正真正銘のお墨付き。
もっと怖いことは、こんな重大なニュースを大手のメディアが(テレ東以外私の知る範囲ではどこも)報道していないということ。
もうこれで日本でだって、これまでのようにのほほんとは暮らせません。
テロ組織の報復の標的国の立派な仲間入りです。
東京に住む友人から久しぶりにメールが届きました。
以前から彼女は反原発集会に出向き、今の日本の行く末を案じていらっしゃいました。
お住まいの近くである17日のデモに、古希を過ぎたとおっしゃる彼女も「参加します」と。
ぐいぐい引っ張られてるよ、日本、戦争へ。
声を上げて、人を集めて、大きなうねりを作らなきゃ。
今アメリカに住む私に出来ることはないのか。
考えなくては。
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