昨日、レイチェルの最後のクラスに、 最近、姿を見せていなかった 一人の男性が来ていました。
名前も、職業も知らないですが、 異様に汗をかいて、 使っているマットも、あたりの床も 汗だらけになって、 それを拭きもしないので、 私と家人はひそかに「汗男」(苦笑) と呼んでいました。
その「汗男」が昨日、 クラスが終わった後、この日が最後だった レイチェルに プレゼントをあげていました。
その中のワッペンを見て、 思わず、私もこれ、欲しい!
言ったら、くれるよ、と レイチェルに言われて、 その場を去ろうとする彼の後を追い、 私もこれ、欲しい、と。
すると彼、明日、持って来るよ、 もし(私が)いなかったら、 マネジャーに預けとくから、 と言ってくれたのです。
レイチェルが私に、彼、 Hotshotなのよ。
Hotshotというのは、消防士の特殊部隊 のことで、 特別に訓練された山火事の専門の エリートです。
ホワンと言う彼の名前も初めて、 レイチェルから聞いて知りました。
そのホワンが、今日、 ヨガのクラスが終わった時に、 このワッペンを私に渡してくれたのです。
ワッペン大好きな私。 しかもこれは超ローカルなもの。
「汗男」返上、ホワン、 約束、守ってくれたんだね!
ありがとう、ホワン!
さて、このワッペン、 どのジャケットにくっつけようかな。
|
0 件のコメント:
コメントを投稿