2015年4月2日木曜日

5種類の粉でパンケーキ、英語の発音はむずかしい?










ブルーコーンの粉でパンケーキ
を焼こうと思い、
今日は試しに他の粉も混ぜて
焼いてみました。


ブルーコーンの粉が多過ぎると
固くなるので、
パンケーキミックスを買おう
としたのですが、
中に入っている材料があまり好き
ではなかったので、結局、
自分で適当に配合してみようかと。


一昨日にナチュラルグローサーズで
買っていた大麦と燕麦(カラス麦)の粉、
両方ともオーガニックです。


次に作る時用に、
一応、計りました。



ブルーコーンフラワー大さじ3、
あとの粉、
小麦粉、キビ粉、カラス麦、大麦
は全て、大さじ1で混ぜて
みました。


粉はすべてオーガニック。


あとは塩少々、
ベーキングパウダー(小さじ1/4)、
ヘヴィークリーム。
(計るの忘れた!)
大さじ1杯くらいでしょうか。


粉は少なめでしたが、
卵は2つ入れました。












直径8インチのロッジの
小さいフライパンに
材料全部流し込みました。


表面が乾いて来たら、
(全部乾いていなくてもOKです)
裏返して、
裏面をもう少し焼いて出来上がり。


深さのあるフライパンなので、
お皿にひっくり返したら、
厚みもあって、ふんわりと焼けました。


見映えは良くないですが(笑)、










色もしっかりブルーコーンの色で、
ふんわりとやわらかいパンケーキ
の出来上がり。


パンを食べなくなって、最近は
ちっとも減らなくなったバターを、
今日はいっぱいつけて、
メープルシロップもたっぷりかけて
食しました。


材料からメイプルシロップまで
すべてがオーガニック
というぜいたくさも
アメリカだからでしょうね。


これでパンケーキミックスを使わなくても、
十分美味しいブルーコーンパンケーキ
が作れることがわかりました。


これだけ色々な粉が混ざっているので
栄養もたっぷりでしょう。


次はキノアの粉も加えて作って
みようかな。




お話は全然違いますが、
オートミールの<オート>って
カラス麦のことですが、
英語のスペルのoatは
発音通りにカタカナ表記したら、
オゥトとなり、
車のautoは発音が<オ>の長音で
<オート>です。


oatにgをつけてgoat(ヤギ)は
発音は<ゴゥト>。


taught(動詞教えるの過去形および
過去分詞形)、
Austin(テキサス州の州都)
の<au>は、<オー>なので、
トート、オースチン
と日本人にはし易い発音です。


(中学校の時にティーチ、
トート、トートと動詞の変化を
覚えましたよね?笑)


トートが出たので、ついでに(笑)
日本で言う「トートバッグ」
はどうでしょう。


英語で書いたらtote bagで、
<to>の部分の発音は<トゥ>
なんですよね。

なので<トゥトバッグ>と
聴こえる感じです。



細かいことかも知れませんが、
英語の授業で
「フォニックス」を(多分)
あまり習うチャンスのない
日本人には、
カタカナ表記に頼ってしまうと
こういう細かい発音が身につかない
ことになってしまうのですよね。


英語が大の苦手のわが家人ですが、
中学校で初めて英語を習った時に
教科書の英語の文に
カタカナで読み方を書いていたのを
教師に注意されたか怒られたかして以来、
英語ぎらいになったと話していました。


その時の英語の教師が、
頭ごなしに注意するのではなく、
もう少しだけ時間をかけて、
英語にカタカナで発音を書いてしまう
ことの良くない点を
彼に説明してあげていたら、
一瞬にしての彼の英語嫌悪症も
そこまでひどくはならなかった
のではないかと思ったりもします。





カラス麦の話から
えらいところまで話が飛んでしまいました。


パンケーキの話題に戻りますが、
パンはほとんど食べなくなった
わが家ですが、
同じ炭水化物でも、
今日作ったようなパンケーキなら
栄養価の点でも、
小麦粉だけを使うよりも
バランスが良くなるのではないかと
思います。



☆ 余談 ☆


また英語の発音の話ですが、
日本には「便利」なカタカナがあるので
なかなか「発音記号」を覚える
ということはむずかしいのでしょうか。


それにしても今どきの中学校で、
「発音記号」なるものを
教えるのかしら‥‥?


発音記号がわかれば、
辞書で単語を調べたら、発音は
わりと簡単に出来るのじゃないかなあ。


あとはやっぱり「フォニックス」ですね。










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