2014年2月10日月曜日

100マイルクラブの終焉、ホピに住まない私には




今日はイーストサイドに用事があり、
それなら、NACA で働くモニカを訪ねて
みようと、NACAのオフィスへ行きました。

彼女のオフィスは、そこの中ではなく、
別の棟にあり、
ドアを開けたら、彼女だけのオフィスが、
その奥に。

広々とした部屋に、大きなデスク。

こんなに静かで、居心地良さそうなオフィス!

と私が言ったら、笑っていたモニカ。

私の手術の前から、ズンバのクラスで
見かけなくなったので、理由を聞いたら、
何と彼女、ここでの仕事を終えた後、
タックスの申請をするために、この時期
人々が使うH&Rのオフィスでアルバイト
をしているのだと。

よく働くわねえ!と私。
この時期だけだからね。

それにしても、彼女は仕事も出来そうだし、
数字にも強いんだね、と後で、
家人も感心していました。

上の娘さんはアリゾナ大学で、ナースになる
コースで学んでいて、
下の女の子はまだ7年生。

ビーンダンスは?
ホテヴィラは22日よ。
行けるかどうか、ちょっとわからないわ。


帰り間際、 彼女のオフィスにあった、
再開した、ホピの新聞 TUTUVENI を
もらって来ました。






その中のヘルスのコーナーに載っていた、
ホピ100マイルクラブについてのニュース。

何と今年から、参加者は、
ホピのリザヴェーションに居住する人に
限定するという決定がなされた、と。

この100マイルクラブは、
ホピの<糖尿病予防プログラム>の
一環として作られたもの。

年々かさむ経費や、諸々の事情で、
議論を重ねた結果の決定だと書かれています。

私には残念ですが、おそらくホピでもなく、
ホピにも住まない私などは、
例外中の例外の参加者だったのでしょう。






春から夏にかけての、
私にはとてもいい励みになる100マイル
クラブだったのになあ。

でももちろん、主催者の言うことも
100%理解出来るので、
今年は100マイルクラブに参加した
つもりで、何とか、8月いっぱいで、
100マイル走り切れるように、
頑張ってみようかな。


いずれにしろ、右腕の固定が取れても、
すぐには走れるとは思わないので、
今年の私の夏のRUNは、スロースタートに
なりそうです。

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