2014年2月3日月曜日

ローテイターカフ、術後2週間検診




右肩の術後、2週間検診がありました。

まずはX線を3枚撮り、
その後ドクターとの、と思いきや、
現われたのは、手術をしたドクターではなく、
PA-C というタイトルの男性。

PA-C 、ドクターのアシスト?

彼も気さくな人で、ノートを持ち込んでの
私の質問にも、ていねいに答えてくれました。

それにしても、ここのクリニックが
そういうシステムなのか、
アメリカでは普通、こうなのか、
私には知る由もないのですが、
術後のチェックアップでは、もう、
ドクターは出て来ないのですね。

それだけ仕事が専門化されているという
ことなのでしょう。

私の質問も終わり、それではという時に、
ビジネスカードをもらえますか?
お名前は、ドクター、◯◯?と聞いた私に、
カードを渡しながら、
カークって呼んで、と。

私にしてみれば、ドクターと変わらない存在
ですけれどね。



もらった、手術の模様のカラー写真は、
あまりにも生々しいですが、
⬆の写真はX線写真。

説明を受けるコンピュータのモニターに
現われたこの写真を、私が、
写真を撮ってもいい?とたずねたら、
プリントアウトしてあげるよ、と。
で、もらって来た写真です。


それにしても、肩に埋め込まれたメタル。

あとはプラスチックだけど、この1本
だけはメタルだね。


ついに金属が埋め込まれてしまった、
私の体。


腕のスリングは予定?通り、
あと4週間はずせないと言われて、
一番がっくり来たのは、家人でした。

彼はもしかしたら、ドクターが言った6週間は、
長めに言っていたのではなかったかと
思っていたようでした。


いえいえ、6週間と言われたら、

6週間なのでしょう。

家人よ、すまない!


ということで、次の、そしておそらく最後の

アポイントメントまで、ちょうど4週間。

じっと我慢のコ。



2月は<逃げる>って言うじゃない、と私。
さっさと逃げてもらいたいよ、と家人。

気持ちはこちらも同じ。



またまたしばらく、厳しい寒さが続く、
フラッグスタッフ。
家の中にいることがほとんどなので、
健康管理に注意しないとね。








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