右肩の術後、2週間検診がありました。
まずはX線を3枚撮り、
その後ドクターとの、と思いきや、
現われたのは、手術をしたドクターではなく、
PA-C というタイトルの男性。
PA-C 、ドクターのアシスト?
彼も気さくな人で、ノートを持ち込んでの
私の質問にも、ていねいに答えてくれました。
それにしても、ここのクリニックが
そういうシステムなのか、
アメリカでは普通、こうなのか、
私には知る由もないのですが、
術後のチェックアップでは、もう、
ドクターは出て来ないのですね。
それだけ仕事が専門化されているという
ことなのでしょう。
私の質問も終わり、それではという時に、
ビジネスカードをもらえますか?
お名前は、ドクター、◯◯?と聞いた私に、
カードを渡しながら、
カークって呼んで、と。
私にしてみれば、ドクターと変わらない存在
ですけれどね。
もらった、手術の模様のカラー写真は、
あまりにも生々しいですが、
⬆の写真はX線写真。
説明を受けるコンピュータのモニターに
現われたこの写真を、私が、
写真を撮ってもいい?とたずねたら、
プリントアウトしてあげるよ、と。
で、もらって来た写真です。
それにしても、肩に埋め込まれたメタル。
あとはプラスチックだけど、この1本
だけはメタルだね。
ついに金属が埋め込まれてしまった、
私の体。
腕のスリングは予定?通り、
あと4週間はずせないと言われて、
一番がっくり来たのは、家人でした。
彼はもしかしたら、ドクターが言った6週間は、
長めに言っていたのではなかったかと
思っていたようでした。
いえいえ、6週間と言われたら、
6週間なのでしょう。
家人よ、すまない!
ということで、次の、そしておそらく最後の
アポイントメントまで、ちょうど4週間。
じっと我慢のコ。
2月は<逃げる>って言うじゃない、と私。
さっさと逃げてもらいたいよ、と家人。
気持ちはこちらも同じ。
またまたしばらく、厳しい寒さが続く、
フラッグスタッフ。
家の中にいることがほとんどなので、
健康管理に注意しないとね。
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