朝日新聞で今日見た、この記事。
タイトルの<ワードロービング>って何?と思って読み始めたら、何のことはない、<返品>のことなんですね。
それも「悪質な」返品。
ロサンジェルスにいた頃、マーシャルズや T.J.MAXX で買い物をすることが時たまありましたが、これはちょっと?もしかして返品かなと思う商品は、出来るだけキャッシュで支払っていました。
その方が、返品する時、多少カスタマーサーヴィスでかかる時間が、早かったからです。
というのも、こういったお店の、返品用カスタマーサーヴィスに並ぶ人の数と、一人のお客が返品する洋服の数が、いつも半端じゃなく多かったからです。
ひどい人は、レシートを何枚も。
その中の数枚ずつを返すのですから、一人のお客にかかる時間もまた、相当なものでした。
ある時、息子の高校の卒業式に着るタキシードの話を、たまたま、同じアパートの、息子よりは年上の若い男のコとしたら、どこかで買って来て、卒業式が終わったら、返したらいいんだよ、と即座に言われて、えっ?とびっくりしたことがありました。
みんなそうするんだよ、と。
みんなそうするのかどうかはわかりませんが、私はその時まで、そういう<買い物>の仕方のこと(つまり必要な時にだけ着て、すぐに返すという)を知らなかったのです。
でも今ならわかります。
食料品であれ、洋服、靴、電化製品であれ、アメリカは返品天国。
食料品であれ、洋服、靴、電化製品であれ、アメリカは返品天国。
返品の際にレシートがなかったら、キャッシュバックや、クレジットカードにバックが出来なくても、少なくても、そこのお店で使える、ストアクレジットになるお店も多いです。
それにしてもこの朝日新聞の記事で見た、返品による損害の、金額の高さにも驚きです。
アリゾナに引っ越してから、この町にマーシャルズが出来て、1度、レシートがどうしても見つからないまま、返品しに行ったことがありました。
その時、初めて運転免許証の提示を求められて、情報を書き写されました。
その時、どうして?と聞いて、どんな答えが返って来たのかはちょっと覚えていないのですが、<盗品>の可能性を考えてのことだったのですね。
この記事によると、盗難品の返品を経験したことのある小売り店が95%あったと。
だから免許証を提示させられたのでしょうね。
ポーンショップへ何かを売りに行くと、必ず免許証はコピーされますものね。
日本では、買った商品の返品は、よほどのことがない限りはしませんよね。
返品自体も無条件に引き取ってくれることもそうはおそらくないでしょう。
アメリカはある意味、消費者天国。
返品なんて当たり前。
食品などでも返している人がいて、そばで聞いていて、あなたそれはいくら何でもと、こちらが思っていても、お店の人は仕方なく、ストアクレジットをあげているのを、ニューフロンティアマーケットで見たことも1度や2度ではありません。
だから、買い物をする時は、電化製品はまず箱をチェック。開けたのを、またテープで留めたようなのは×。
靴だって、履いて底が汚れたものを、平気でまた箱につめて並べていることもありますからね。
必ず底をチェック。
1度、コストでカスタマーサーヴィスのスタッフにたずねたんですよね。
返品された商品ってまた棚に戻すの?
すると、うちはウォールマートじゃないわ、と言われて、ちょっと安心したことがあります。
とにかくアメリカの消費者のこういう悪習慣がよくわかってからは、とにかく何か買う時は、陳列棚のすぐ手前のものは選ばない、箱が開けられる場合は、箱も中身もチェック。
ということを心がけています。
それとはまた違うお話ですが、たまに、高級とまではいかないジュエリーショップなどで、店員さんが、商品を身につけているのに出くわした時も、ちょっとびっくりしました。
お店で店員さんがしていたネックレスが素敵で、それいいわね、と話しかけたら、あ、これ、売ってるのよ、とはずして
見せてくれたことがありましたが、これはこれで、私的には、いくらお店の人とは言え、誰かが身につけた時点で、もうすでに新品とは言えないでしょう、そんなの、買いたくないよ、と思ったこともありました。
アメリカ人はそんなこと、考えないのかな。
とにかく、アメリカでのお買い物は要注意です。
アリゾナに引っ越してから、この町にマーシャルズが出来て、1度、レシートがどうしても見つからないまま、返品しに行ったことがありました。
その時、初めて運転免許証の提示を求められて、情報を書き写されました。
その時、どうして?と聞いて、どんな答えが返って来たのかはちょっと覚えていないのですが、<盗品>の可能性を考えてのことだったのですね。
この記事によると、盗難品の返品を経験したことのある小売り店が95%あったと。
だから免許証を提示させられたのでしょうね。
ポーンショップへ何かを売りに行くと、必ず免許証はコピーされますものね。
日本では、買った商品の返品は、よほどのことがない限りはしませんよね。
返品自体も無条件に引き取ってくれることもそうはおそらくないでしょう。
アメリカはある意味、消費者天国。
返品なんて当たり前。
食品などでも返している人がいて、そばで聞いていて、あなたそれはいくら何でもと、こちらが思っていても、お店の人は仕方なく、ストアクレジットをあげているのを、ニューフロンティアマーケットで見たことも1度や2度ではありません。
だから、買い物をする時は、電化製品はまず箱をチェック。開けたのを、またテープで留めたようなのは×。
靴だって、履いて底が汚れたものを、平気でまた箱につめて並べていることもありますからね。
必ず底をチェック。
1度、コストでカスタマーサーヴィスのスタッフにたずねたんですよね。
返品された商品ってまた棚に戻すの?
すると、うちはウォールマートじゃないわ、と言われて、ちょっと安心したことがあります。
とにかくアメリカの消費者のこういう悪習慣がよくわかってからは、とにかく何か買う時は、陳列棚のすぐ手前のものは選ばない、箱が開けられる場合は、箱も中身もチェック。
ということを心がけています。
それとはまた違うお話ですが、たまに、高級とまではいかないジュエリーショップなどで、店員さんが、商品を身につけているのに出くわした時も、ちょっとびっくりしました。
お店で店員さんがしていたネックレスが素敵で、それいいわね、と話しかけたら、あ、これ、売ってるのよ、とはずして
見せてくれたことがありましたが、これはこれで、私的には、いくらお店の人とは言え、誰かが身につけた時点で、もうすでに新品とは言えないでしょう、そんなの、買いたくないよ、と思ったこともありました。
アメリカ人はそんなこと、考えないのかな。
とにかく、アメリカでのお買い物は要注意です。
0 件のコメント:
コメントを投稿