2014年2月25日火曜日

思いがけない出会い、やっぱりカメラを持っていて良かった






今日のランチはピラフの予定。

人参もピーマンもありますが、玉ねぎがない!


バスに乗るのもめんどう。


ということで、アパートから歩いて行ける
スーパーマーケットへ。


アリゾナローカルなので、買い物をしたい
気持ちはあるのですが、
いかんせん、値段が高い。

なのでここに来ることはまずありません。

でも今日は散歩がてらにここへ‥‥。










時間帯もあったのかも知れませんが、
店内はがらがら。

でも、スウィートオニオンを見つけて、
選ぼうとしていた時に通りがかった男性の
つけていたボロタイに目が留りました。


シャツにスラックスという服装に、
すぐにマネジャーとわかりましたが、
思わず声をかけて、写真を撮らせてもらいました。


お昼前、トートバッグを提げてアパートを
出た私。

財布だけをバッグに放り込みましたが、
やっぱり(何に出くわすかも知れないからと)
ドアの鍵を閉めようとしていましたが、
あわててカメラも持った私。


やっぱりね、カメラを持ってて良かった。
(私は携帯もスマホも持たないので)


見てください、このトゥーファカストとインレイ。

ボロティップ(レザーストラップの先)も
ハンドメイドです。


彼いわく、Tuba City の同じマーケットで
働いていた時、そこを移る際に、
アーティストからプレゼントされたのだとか。


アーティストの名前を聞きましたが、
何せ白人。
ホピの長くて複雑な名前を上手く発音出来ない。


(でも、その人、私、知ってるかも‥‥。)










ジュエリーショップのサイトに載っていた
写真を見て、納得。

このボロタイの作者はレイモンドでした。


かつての仕事場に来た彼から、
私はサインをもらっていました。


チャールズ・ロロマが師匠だったと知り、
これまた納得。


お店で売れば、これも2000ドルくらい?


上のトルコ石がなかったら、
欲しいかも。




それにしても、やっぱり土地柄でしょうか。

こういう貴重なジュエリーに行きあたる
というのも。


レイモンド、どうしてるかな。


ホテヴィラのアーティスト、ドロシーは
ロロマの姪っ子だし、
ホテヴィラはロロマに由来する人が多いのかな。




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