2019年6月8日土曜日

The Cider House Rules 読了







今朝も含めて日本から帰って2回、
時差ぼけで眠れなくて朝まで4時間くらい
ぶっ続けで読んだ甲斐あり、
本日「サイダーハウス・ルール」下巻、読了。

下巻はさらにドラマチックに、
最後の最後まで「こと」は起こり続けて
終わりました。







堕胎、ゲイ、白人と黒人の世界など、
1987年に出版された小説ですが、
2019年の今読んでも全く古さを感じ
させない内容です。


それにしてもジョン・アーヴィングはなぜ
こういう物語を書こうと思ったのか、
物語の背景にあったものは何なのか、
出来るものなら聞いてみたいです。


妊娠中絶をめぐる問題は今もアメリカでは

論議をよんでいて、
つい最近もアメリカ南部のアラバマ州
やジョージア州などでは、
女性がまだ妊娠したと自覚しない
妊娠後6週間からの中絶を禁止する法案が成立して、
ハリウッドでも波紋が広がっている
という記事を読みました。


「サイダーハウス・ルール」の中で
堕胎を神の仕事と言い放つドクター・ラーチ
に言わしめるその論理はどこから来たものなのか、
ジョン・アーヴィングに聞いてみたい。


とにかく3度目の挑戦ではまってしまったこの小説。


読み終わった後もまだちょっと興奮しています。

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