2011年10月4日火曜日

午後6時の上弦の月、ジャニスの死んだ日、明日にかける橋

仕事が終わるころ、掃除を終えて
裏のドアを開けたらちょうど見えた上弦の月。

 


41年前の今日、10月4日。
ジャニス(・ジョプリン)の死んだ日。
仕事の帰り、クラシック・ロックのFM局から
流れてきた Me and Bobby Mcgee 。
1970年、27歳で亡くなりました。
そう言えばエイミィ・ワインハウスも27歳でした。
同じく27歳で亡くなったドアーズのジム・モリスン
と重ねて、27歳の呪いなどといわれていました。



ランチタイムにのぞいた仕事場の近くの
スリフトショップで見つけた
サイモンとガーファンクル「明日にかける橋」。
このアルバムが出たのも1970年です。
レコードより何だかジャケットが懐かしくて・・・。
レコードのコンディションも悪くはなかったです。
たった50セントですからね。

懐かしき60年代終わりから70年代の初め!

タイムマシンがあったら、
1960年代終わりに戻って、ドアーズやジャニスの
ライヴを見まくりたいです。



さてこの「明日にかける橋」ですが、
side 1 の1曲目が<明日にかける橋>
2曲目が<コンドルは飛んでいく>
そして次が<セシリア>。
side 2 の1曲目の<ボクサー>
5曲目の<バイバイラヴ>
グレーテストヒットには必ず収録されている、
聴き慣れた曲・・・。
特に<ボクサー>には学生時代の様々な想い出が
詰まっていて、たまにこうやって雨の夜に
しみじみと聴くと、涙が出そうになってしまいます。
そう言えばロサンジェルスにいた頃、
冬の朝走るのに、
よく<ボクサー>を歌いながら走っていました。
何だかね、勇気と元気が出て来たんですよね。

そうだ <I am a rock >も聴きたくなって来た・・・。

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