アメリカで手に入るゴーヤには私の知る限りでは2種類あるようです。
ずっとサンタモニカのファーマーズマーケットで買っていたのは
ラオス人のファーマーから買っていた薄緑色の苦瓜。
アラスカに引っ越して、アンカレッジのチャイニーズマーケットで見つけた
のは小ぶりで緑の色も濃く、外側のいがいが(?)がいっぱいある苦瓜。
インディアンビターメロンと呼ばれていました。
こちらの方が苦味も強かったけど、味自体も濃かった。
そして私はこっちのゴーヤの方が好きになりました。
確かずいぶん前のNHKの朝ドラ「ちゅらさん」で映っていた、
那覇の市場で山のように売られていたゴーヤもこちらの種類だったような。
フェニックスのアジアンマーケットにも2種類のゴーヤが売られていますが、
私が買うのはこのインディアンビターメロン。
(インド人も苦瓜を食べるらしくて、それでこういう名前がついたのかな)
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