2013年2月14日木曜日

Thrift Shop by Macklemore and Ryan Lewis スリフトショップの歌

             http://youtu.be/QK8mJJJvaes

 
マクルモアはシアトルベースの
白人ラッパー。
白人のラッパーと言えばエミネムですが、
マクルモアは白人でしかも
(グランジ発祥?の土地)シアトル出身。
 
今ビルボードNo1のこの曲。
THRIFT SHOP
まさにタイトルからして笑いますよね。
それは今の私の職場です・・・。
 
 
何でもマクルモアは一般的なラッパーたちの
ものに対する価値観(これを買ってあれも買って、
どれだけお金を使っただの、シャンペンの種類だの云々)
の対極にあるものとして、
20ドルしか財布になくても十分楽しい買い物が
出来て、ニュールックだって出来るよ、
何て歌詞の歌を作ったのだそうです。
 
ラッパーの<ステイタスクォー>の対極を言いたかった。
そんなこと(浪費)しなかったらもっとお金が貯まるよ、
そんなにお金を使ってどれだけ個性的な
ファッションが出来るって言うんだよ?
 
ですって。

プロモーションヴィデオにはドーネーションセンター
も出て来て、誰かが寄付したものを
即別の誰かが持って行くシーン。
そこにかぶる歌詞は
誰かのゴミは別の誰かが必要なもの
おっしゃる通りです
いいぞぉマクルモア。

 

それにしても彼のこの曲のプロモーションヴィデオは
まさに<スリフトショップ>で
撮ってますよね。
シアトルのグッドウィルかしら・・・。
値段を付けてる女性もちらっと写してたり、
普通のお店でなく、量り売りで払うグッドウィルの
お店も映っています。
 
興味津々・・・。
 
しかもまた何でこんな曲がヒットチャート
NO.1・・・。
アメリカって面白い。
もっと興味深いのはフラッグスタッフのヒット曲専門の
FM局ではかかったことがないという事実。
これもまた不思議ですよね。 
 
 


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