ラテンはいいな！スンバとカーチャーシー

今日は月曜日で夜はズンバ！

それにしてもこのズンバって一体誰が考え

出したんだろう。

よく出来たエクササイズ。

しかも音楽がかつてのハイインパクトで使われた

ヒットチャートのヒップホップ音楽ではなくて

ラテン

というのがポイント。

とにかくノリがいい、明るい、楽しい。

ハード過ぎず、でも終わったときには汗じっとり

（まだびっしょりまで行ってません・・・）。

エアロビクスでもそうでしたが、

こういうのは何と言ってもインストラクターのセンスと

力量とリーダーシップ？にかかっています。

わがインストラクターのスージーは

背は高くて、肉付き良し。

彼女が動くたびに胸もゆれる、くりくりと振られる腰。

後ろから見ていてもなかなかカッコいい。

そんな彼女について行こうと必死な私（笑）。

彼女は手の動きもきれいで、

時に波のようにたゆたう彼女の手のひらを見て

いたら、思い出したんです。

あのやわらかな指先の動き。

沖縄のカーチャーシー

です。

ロサンジェルスで三線を習っていた時

たまにおけいこの後、ちょっとみんなで

すわったまま手の振りだけでカーチャーシーを

踊ったりしたんですよね。

でも私にはあのやわらかな手先の動きが

なかなか上手く出来なくて、よく

同じ生徒さんの沖縄出身のおばさんたちに

教えてもらったものでした。

スージーの手先を見ていて、ふと思い出した

カーチャーシー。

これもリズムが速くなるとけっこう激しい踊り

にもなるんですよね。

音楽は全く違いますが、

ラテンと沖縄。

ちょっと共通項があるのかな・・・。