先日インターネットで日本の新聞を見ていたら
イースター商戦の記事が目に留まりました。
日本でイースターをネタにビジネス?
この次の日曜日は<イースター>。
復活祭です。
ウィンズローに住むホピのお客さんも
二人の女の子を連れてお店に来ていました。
今日金曜日は、イースターウィークエンドと言うことで
学校は休みなので連れて来たのだと話していました。
ランチの休憩時間に近くのお店に寄ったのですが、
入り口のドアにはイースターウィークエンドなので
金曜日から閉めます、という張り紙。
う~ん、ここのオーナーも熱心なクリスチャンなのかな・・・?
3月のセントパトリックスデーが終わると
お店のデコレーションもセールも、
一斉にイースターに模様替え。
うさぎやたまごがお目見えします。
今日来たホピのお客さんに、イースターするの?
とたずねたら、子どもたちがね、と。
エッグハンティングと言って、子どもたちには
隠されたたまごを探すゲームが用意されています。
それにしても日本の業界はキリストの復活を祝うイースターを
クリスマスみたいにコマーシャリズムに乗せようと
しようとしているわけ?
たまごやうさぎの形をしたチョコレートやケーキや
うさぎのお人形やぬいぐるみを
商業ビジネスにしようと目論んでいるの?
ハロウィーンもすでに日本に定着しつつあるようですし、
そこへもって次はイースター?
もちろんイースターが悪いなんて言ってるのではなくて、
日本の節操のない商売根性って
日本の節操のない商売根性って
そんなものかなぁと思っただけです。
今に日本でも7月4日の独立記念日商戦、11月の
サンクスギヴィング商戦も参戦するかも知れません。
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