2019年4月13日土曜日

再びブックマンで、トニ・モリスンの言葉



少しずつツーソンの道路に
慣れて来ました。

今日は大学の南西のエリアに行ったので、
帰りにスピードウェイというにぎやかな通り
にあるブックマンにも寄りました。








ポール・オースターの作品を探していますが、
アルバカーキの古本屋では、
決まった小説以外見たことがありませんでした。


前回来た時もなかったのですが、
今日見たら、この4冊がありました。








店内でアマゾンで検索して、
とりあえずアマゾンでは出て来なかった
この2冊を買うことにしました。


「偶然の音楽」と「オラクルナイト」。








お手洗いに行くちょっとしたスペースに
飾ってあった作家たちの
フレーム入りポスター。


それぞれの作家の言葉が書かれています。


私がいちばんあっと思ったのはこの人の言葉、
トニ・モリスンでした。


「私が最初の小説を書いたのは、
(他ならない)自分が読んでみたかったから」


そうなんですか、トニ・モリスンさん。



私は自分が書く小説を読んでみたい
と思うだろうか?


はてまた自分が読んでみたいと思う小説を
私は書けるだろうか?











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