フラッグスタッフのホステルを7時半に出て、 ホピに向かいます。 懐かしいです、サンフランシスコピークス。 今年はまだ雪も多いです。 |
フリーウェイをおりて、ループロードに入る 手前で車を停めて、サンフランシスコピークス の姿をカメラに収めました。 いつ見てもきれい、勇壮です。 |
セカンドメサに登り切る急な狭い道路も なぜか以前ほどどきどきしないで 運転出来ました(笑)。 3年半ぶりでしょうか、ホピに来るのは。 ここにはいつも違う空気が流れている ような気がします。 とにかくいつやって来ても 気持ちが良くなります。 |
ジェラルド家の飼い犬のブルーは、 ハスキーとのミックスで目がとても きれいな青い色。 だから「ブルー」と言う名前にしたのだ とジェラルド。 |
もう1匹、ブルーよりもずっと大きい、 モコモコの毛の黒いワンチャンもいましたが、 彼らは決して家の中には入らないんですよね。 ジェラルドのトレーラーハウスのドア を開けるまでついて来ても、必ずそこまで。 ホピで飼われている犬たちはそう言う風に しつけているのかも知れません。 |
ジェラルドが建てている新しい家。 外側は立派に出来上がって来ていました。 |
家の中を案内しながら、 使った材木などの説明も。 ほとんどの木材は中古品を使っていました。 ナバホの女性が家を1軒壊すと言うので、 いい材木を使っていたので彼は家を丸1軒、 そのまま買ったのだと。 |
この窓も中古品。 形が気に入って、フラッグスタッフで買ったのだと。 |
フローリング用のこの木材は、 フラッグスタッフにある北アリゾナ大学が 建物を壊した時に出たもの。 それにしても壮大なプロジェクトです。 電気工事はホピのプロに頼んでいましたが、 ジェラルドの熱意と根気はすごいです。 完成が楽しみです。 |
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