2019年4月8日月曜日

ホピへ 9)少年Jedに会う



ホピからフラッグスタッフでI-17に乗り、
179番で降りて、
ウェストセドナに向かいました。

179もすっかり整備され、
時間もあったのでベルロックで写真でも
撮ろうかなと駐車場に入りましたが、
満パイです。

2回まわって空かなかったのでそのまま
出ました。


車も人もいっぱい。


何かもう全てがきれ過ぎて、
セドナじゃないみたい。


ホールフーズはこれまた以前と比べて
倍くらい拡張されて、
御多分にもれず、中にはバーも出来て、
昼時もあり、バーや食事の出来るテーブルは
これまた人であふれています。


しばらくハイチェアに座って買ったお水を
飲みながら携帯のチャージをしていましたが、
隣りのシニア男性二人は株の話。


後から反対側のテーブルについた若い男女3人組。
カップルは椅子に座りましたが、
一人の男性は椅子にも座らず立ったまま、
大きな声で喋り続けます。


何をしたいのだろう。
何をしに来たのだろう。


もともとリタイアしたちょっとリッチなシニア
の多く住むセドナですが、
ここに住みつく若い人はたいてい
ちょっとイカれた輩が多いのです。









時間を間違えて2時間近く待って
やっと現れたジェッド。








ジェッドから最後に借りた
ゴローズの特集本が引越しの整理で出て来て、
やっとジェッドの手に渡しました。


懐かしそうにページをめくっていました。








人生でこんなに髪を伸ばしたのは初めて、
と自分のコンチョで作ったヘアータイ
でポニーテールにしたジェッド。








ジェッドにも話しましたが、
一人の作家で私が一番たくさんジュエリーを
持っているのは彼なのです。


でも会ったからには何か新しいもの
欲しいです。


と言うことで今回は2つ目のハットバンド。


レアなシルバーのコインです。


久しぶりのジェッドとの再会。


いつ会っても同じ。


彼とは不思議に波長が合うのです。



「これからフェニックスに向かえば、
ちょうどラッシュに飛び込むことになる」
と言いながら、それを避ける行き方を教えて
くれましたが、コスコでガスも入れたいし、
と言いながらジェッドとお別れ。



後で大後悔する羽目になりました。

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