COYOTEの山とデナリの特集号

こちらの雑誌も私が日本でオーダーしたものを
お客さまに持って来ていただきました。


「MONKEY」と同じ、
スウィッチパブシッシングから出ています。
「MONKEY」は好きな特集号を
何冊か持っていますが、
「COYOTE」を手にするのは初めてです。

アラスカでツアーガイドをしていた時、
朝の５時半ごろ出発してほぼ丸１日かけて
デナリ公園をバスで行くツアーがありました。


公園とは言え、四国全部と山口県を足したくらい
の面積を有する大いなる自然の場所。


そのツアー中に、晴れていたらマウントデナリ
が真正面に現れるポイントがあり、
休憩地点になっていました。

登れはしないけど、
雪におおわれたデナリをバックに
担当したお客さんと撮った写真を
今もずっと飾っています。

いつかデナリ公園の一番奥にある、
ワンダーレイクまで行ってみたい。


星野道夫が愛したデナリ公園です。

こちらは山の号。

日本に帰ったら、日本の山も登ってみたい。


中身の濃い２冊のCOYOTE。


ゆっくり時間をかけて読みたいですね。