2018年9月5日水曜日

アメリカの現状


スポーツ用品大手NIKE(ナイキ)をめぐり、アメリカ国内で大論争が起きている。同社が、スローガン「Just Do It」の30周年を記念する広告キャンペーンの顔として、NFLの試合で国歌斉唱中に起立することを拒否した選手、コリン・キャパニック氏を起用したためだ。


米プロフットボールリーグ(NFL)の試合前の国歌斉唱で起立を拒否した選手を広告に起用すると発表したナイキが大幅に下落した。ツイッターで不買運動を呼びかける動きが広がり、収益の警戒感が広がった。ナイキ1銘柄でダウ平均を18ドル近く押し下げた。




上の2つは別々の新聞の記事からです。


数日前、ナイキが Just Do It
のキャンペーン30周年の広告に
元サンフランシスコ49nersのクオーターバック、
コリン・キャパニックを起用したと発表。


すると即こういうことが起こっていました。


インターネット上では
ナイキのスニーカーを燃や動画や
ハサミで切ったソックスの写真なども出て
いるのを見ました。


しかもナイキの株価までダウン。


これがアメリカの現状です。


ナイキは気にもしていないようですが、
今のところ。

0 件のコメント:

コメントを投稿