2018年9月19日水曜日

ウォッカにハマりっぱなし







今日はコスコへショッピング。

いつも横目で見ながら(笑)買うことの
なかったフランス産高級ウォッカの
GREY GOOSE。

今日は一緒に来た家人の「買ってみたら」
の一言で決まり!


1.75リットルですから、昔の日本の言い方
ならほぼ1升のウォッカ。


コスコなので多少はお買い得プライスです。

とは言え52ドル。

お酒に50ドル以上払うって‥‥ねぇ。







家に帰ってGREY GOOSEのこと調べてみました。

このウォッカはアメリカ人が
アメリカ市場向けに開発したものだと知りました。


歴史も浅いのですが発売と同時に
世界的に評判は広まったみたいです。


フランス北部のPicardeyという場所で
栽培されるケーキ用の小麦だけを原料に
お水もコニャック地方の湧き水で作られた
GREY GOOSE。


ちなみにフランスでもほとんど知られて
いないこのPicardeyという町は
ゴシック建築の生誕の地だそうです。


フランスもパリから遠く離れた、
ヨーロッパの他の国と国境が引かれた辺境の町
は、様々な民族と文化が流れ込んで
興味深い土地のようです。


フランスにもし旅行することがあれば
そういうところを旅してみたいです。










ビンの大きさがわかっていただけますよね。



⭐️



GREY GOOSEをさっそく今晩
飲んでみました。


私はグラスのふちに塩なしのソルティドッグ。


ウォッカをフレッシュグレープフルーツジュース
で割って飲むのですが、
グレープフルーツってちょっと
苦味がありますよね。


GREY GOOSEにグレープフルーツジュース
を混ぜて飲むと苦味が消えました。


これってウォッカ自体の甘みが
影響しているのでしょうか。


その化学反応の理屈はわかりませんが、
美味しいことに間違いはありません。



赤ワイン→芋焼酎→バーボン→
そしてウォッカ。



今はウォッカしか飲めない!




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