2018年9月30日日曜日

マテ茶







しばらく前に買ったマテ茶。


コーヒーをオーダーするGROUNDWORKで買った
オーガニックのマテ茶。

当初は淹れて飲みましたが、
そのうちキッチンのすみっこに
忘れ去られていました。


私が1日に飲んだ方がいいお水の量
は1.5リットル。

でもとてもそんなには飲めません。


ミルクやジュース、コーヒーはカウント
されないけど、
飲んだお茶の量はカウントされるから
お茶もいいのよ、とケリーが教えてくれたので、
ならお茶を淹れて冷やして飲めばいいかな
と思ってしばらく飲んでいなかった
マテ茶を淹れてみたわけです。







フラッグスタッフにいた時に、
スリフトショップで買ったイギリス製
の白いティーポットも役に立ちます。


買ったけどあまり気に入らなかったハチミツ
を甘みに少し入れて冷ましたら、
なかなか美味しいです。


紅茶はもとより、ルイボスティー、マテ茶、
ホピティーとなぜか私は
緑茶以外のお茶が好き。


マテ茶も体に良さそうなので、
時々淹れて飲もうと思います。






2018年9月29日土曜日

新しいヨガインストラクター






ジムのヨガクラスのインストラクター
が変わりました。


私が1年以上前からジムのオーナーに、
ヨガのインストラクターを変えた方がいい
と言い続けて来て、やっと
違うインストラクターを見つけて来ました。


彼女の名前はエンジェル。

声も大きくて動きがパワフル。

教え方が上手です。

前のインストラクターのように、
60分のクラスの中で、前後で15分
もシヴァナ(死体のポーズ)で横になる
こともありません。

(私には悲しいかな)土曜日の11時から
のクラスの参加者はシニアばかりなので、
エンジェルもあまりハードには
進められないのです。

それでもすごくいいので、
土曜日の朝、私は9時から10時
のケリーのハード
(でもだんだん慣れて来て、全然ハード
ではなくなって来たのですが、笑)
なHIITのクラスと11時からのエンジェル
のヨガのクラス、2つをやります。


HIITとヨガで体のバランス的にはいいでしょうね。


ヨガは必須です。


体の柔軟性、体幹、バランス、
どれも加齢とともに衰えますからね。


アメリカ人のお年寄りを見ていたら、
このどれもが弱いことに驚かされます。

車の移動、若い時から体を動かしていない
ことの表われでしょう。



⭐️    ⭐️   ⭐️  


長命より「健康年齢」。


いつまでも出来るだけ健康でいたいです。




2018年9月27日木曜日

ブルーコーンパンケーキ








今日は朝6時に目が覚めてしまい、
そのまま起きました。

朝、iPhoneでその時の気温をチェックする
のが1日の始まりです。

今朝の気温は13℃。
ベランダのガラス戸を開けたら寒く感じました。









ふと思いついて、ホピの人たちが朝食に作る
ブルーコーンのパンケーキを焼こう
と思い立ちました。

今日はブルーコーンミールに小麦粉も少し混ぜ、
ベーキングパウダーも入れました。

ロッジの小さなフライパンで焼きましたが、
いつになく(笑)ふんわりと焼けました。


なかなか大きそうなので、
とりあえず半分。







ブルーコーンミールです。

2015年の春ということはもう3年半前。


ホピに行った時にカルチャーセンターのそば
にテーブルを置いて、
ホピの女性が売っていたブルーコーンミールです。


自分で勝手に作っていた時は
 コーンミールに
卵を割り、ミルクで溶いていたのですが、
ある時ジェラルドの家で、
奥さんのイヴェットが焼いたパンケーキ
をいただいた時、
ふんわりと美味しかったので
レシピを聞いたら、
彼女はパンケーキミックスとブルーコーンフラワー
を混ぜていました。


そうコーンミールだけではやはり
固くなるのですね。









パンケーキにはケリーゴールドのバターと
コスコで買ったオーガニックメイプルシロップ。


ブルーコーンのパンケーキと淹れたて
のコーヒー。


朝早く起きるのも悪くないです。

2018年9月25日火曜日

ふらっと行ったお店で、スイッチ入ると怖い(笑)







めったに見ないローカル新聞を
ナチュラルグローサーズであったのを
家人がざっと見て、興味があったコンサートの
ことが載っていたページを1枚持って帰って来ました。
その裏に小さく載っていたお知らせは、
ジュエリーのアウトレットがオープンした
というものでした。
今日はグロサリーの買い物もなく、
家人を仕事場に落としてから
探して行ってみました。

遠くではないのですが、来たことのない
ショッピングセンター。













店内はこんな感じ。

石のストランドも少し売っていました。


聞けばお店のオーナーの男性は
テレビショッピングでジュエリーを売っていて、
そのまあ売れ残りをこのお店で1年に期間限定で
80%オフで売るというのです。


80%オフ?そう、アウトレットだから、
ということですが、最初から高い値段
を付けているのかも知れません。





 




まずは見るだけと思って行きましたが、
久しぶりにきれいな石たちを見て、
先日、高額な石を買ったばかりでしたが、
それでも買わずにおれない!









このネックレスの石はヴェリル。

マダガスカル産だそうです。

今はマダガスカルから色々な石が入ってるのよ、
とお店のキャロルさんが教えてくれました。

ただただこの色にしびれてしまいました。

石自体はごっついですが、
ネックレス自体は短いし、
付けてみても意外とそんなに重くは
感じなかったです。






石もついつい‥‥。









今日は何だかこの系列の色に
はまってしまいました。

アクアマリン。






これもアクアマリン。










これはアパタイト。







このお店のオーナーのジェイ・キングさんは、
売り上げの一部を彼が扱う石たち
を産出するマダガスカルの学校の子供たちに、
食料や靴や衣類やおもちゃなどを寄付しています。








私はひとまずそういう何らかのチャリティ
をしているお店や会社で
買い物をしたいです。


だって自分が欲しいもので使ったお金
の少しでもが、そういうチャリティ
に役立つのであれば、うれしいですものね。






さあ石もいろいろ買ったし、
次は作品作りだ!


2018年9月24日月曜日

久しぶりに石をオーダーしました









クリスタルでブレスレットを作りたくなって
いつも石を買うお店のウェブサイトでオーダー。

その石たちが今日、届きました。







12mmのクリスタルの丸玉。

この大きさを買うのは初めてです。

なかなかの存在感。









同じくクリスタルですが、
カットしてあります。


これは思ったよりかなり大きい。


ブレスレットには重過ぎる。

何に使おうかしら。









そしてShungiteという名前の
ちょっと珍しい石はロシア産です。


これも12mm。


検索したら、なかなかパワーも強く、
お水の濾過に使われたり、
電磁波を遮断するとか書いてあります。


お店ではロシアンクオーツとなっていた
のですが、
オニキスなどの黒い石と間違われないように
そうカテゴライズしたけれど、
本当の名前はShungiteなの、
とメールで教えてくれたのでした。


さてこれはひとまずブレスレットかなあ。


やっぱり透明だったり
黒い石ってシンプルで素敵です。









2018年9月20日木曜日

ナバホのアーティスト、ノーバート・ペシュラカイの作品に圧倒される





























サンタフェのWheelwright Museumで行われて
いるノーバート・ペシュラカイの作品展。


こちらも彼のあふれんばかりの
センスとテクニックと想像力に感動しました。


彼のユーモアに溢れた作品たちの中には
思わずニンマリしてしまうものも。


インディアンジュエリーの域を
ど〜んと超えていますよね。


ナバホの女性アーティスト、メラニー・ヤズィー









Wheelwright Museumはサンタフェの町の
小高い丘の上に立つ、
こじんまりとしたミュージーアムです。














今年の5月にノーバート・ペシュラカイと並んで
ショウがあったことで
名前だけは見ていたメラニー・ヤズィー。


彼女の作品の展示も5月以降続いていました。



















アートの好みは全く個人的なもの。


例えばわが家人はパンフレットを見せても
全く興味を示しませんでしたが、
私は作品を見ている間、
彼女の世界にすっかり引き込まれていました。








上の2点はリノリウムに彫った版画です。


アメリカではよくキッチンのフロアに
敷かれている建材の一種です。





その道具が日本から贈られたものです。

ローラーの取っ手に貼られた
キティちゃんのシール。






日本の彫刻刀はきっと
優れものでしょうね。



一番目の写真の右端に見えるブルーのオブジェ
も彼女の作品。


絵画、プリント、彫刻、オブジェと
様々な形で作品を作り出すメラニーさん。


圧倒的な才能!







サンタフェのベーカリーレストラン







今日は日本からのお客さまとサンタフェへ。

初めて来たベーカリーレストラン。

いつも買い物に行くナチュラルグローサーズ
で買ったクロワッサンが気に入って、
サンタフェに行くチャンスがあれば
1度来たいと思っていました。







もっとカジュアルなベーカリーカフェ
かと思っていたら、
きちんとテーブルと椅子が並べられた店内は
きちんとしたレストラン。

お客さんはシニアが多かったですが、
どなたもきちんとした服装。

私たちの隣りのテーブルに案内された
おばあちゃまはシッピーの例の大きなクロス
のネックレスに<ナバホパール>
のネックレス。

おじいちゃまのグループも
みんなきちんとした格好。

アルバカーキとはえらい違い。


ダイニングルームの奥の広い部屋はガラス張りで
パンやパイを作って焼くキッチン。


私がオーダーしたものはまあまあのお味。

選んだメニューがまずかったのかな?











パンを買って行く人は多かったです。


私もスコーンとキャラブレッドを買いました。

2018年9月19日水曜日

ウォッカにハマりっぱなし







今日はコスコへショッピング。

いつも横目で見ながら(笑)買うことの
なかったフランス産高級ウォッカの
GREY GOOSE。

今日は一緒に来た家人の「買ってみたら」
の一言で決まり!


1.75リットルですから、昔の日本の言い方
ならほぼ1升のウォッカ。


コスコなので多少はお買い得プライスです。

とは言え52ドル。

お酒に50ドル以上払うって‥‥ねぇ。







家に帰ってGREY GOOSEのこと調べてみました。

このウォッカはアメリカ人が
アメリカ市場向けに開発したものだと知りました。


歴史も浅いのですが発売と同時に
世界的に評判は広まったみたいです。


フランス北部のPicardeyという場所で
栽培されるケーキ用の小麦だけを原料に
お水もコニャック地方の湧き水で作られた
GREY GOOSE。


ちなみにフランスでもほとんど知られて
いないこのPicardeyという町は
ゴシック建築の生誕の地だそうです。


フランスもパリから遠く離れた、
ヨーロッパの他の国と国境が引かれた辺境の町
は、様々な民族と文化が流れ込んで
興味深い土地のようです。


フランスにもし旅行することがあれば
そういうところを旅してみたいです。










ビンの大きさがわかっていただけますよね。



⭐️



GREY GOOSEをさっそく今晩
飲んでみました。


私はグラスのふちに塩なしのソルティドッグ。


ウォッカをフレッシュグレープフルーツジュース
で割って飲むのですが、
グレープフルーツってちょっと
苦味がありますよね。


GREY GOOSEにグレープフルーツジュース
を混ぜて飲むと苦味が消えました。


これってウォッカ自体の甘みが
影響しているのでしょうか。


その化学反応の理屈はわかりませんが、
美味しいことに間違いはありません。



赤ワイン→芋焼酎→バーボン→
そしてウォッカ。



今はウォッカしか飲めない!




2018年9月18日火曜日

せめて週に1回くらいは走らないと







今日はジムでクラスもないので、
ちょっと遅かったけれど、
お昼の12時前から外を走りに行きました。







すでに気温も上がっていて、
ランチタイムでもあり、
トレールには人の影はなし。


上の2枚の写真を撮るのに、
ウェストポーチからiPhoneを取り出した時
にどうもハンカチを落としたのですね。







日本から帰って来た時荷物に入っていた、
母のタオルの小さなハンカチ。

冷たい水が入ったペットボトルをくるんで
ウェストポーチに入れていたのですが、
それをここで落としたことに気づかず
トレールの終わりの坂を登りながら
お水を出してやっと気づく。


仕方がない、また来た道を引き返す。


やはり写真を撮った地点に落ちていました。








帰りはそのままジムに直行。

ちょうど1時間、
5.85キロ走りました。

ほぼ1キロ10分のペース。

まあまあです。








家を出た時にはおっていたウィンドブレーカー
はすぐに脱ぎ、長めのパンツも膝まで
たくし上げて、
それでもかなり暑かった。


影も何もない広っぱのトレールで気温
27℃はかなりきつかったです。


昼間はまだまだ真夏のような気温
が続くアルバカーキ。

当然ですが、走る時間を考えないとね。