北アリゾナ、標高2100メートルのフラッグスタッフに10年暮らし、家族で初めてアメリカにやって来て住んだサンタフェの町から103キロ南、ニューメキシコ州最大の都市、アルバカーキに3年、そして再びアリゾナの地に戻り、サンタフェ→LA→アンカレッジ→LA→フラッグスタッフ→アルバカーキ→ツーソンと30年目のアメリカ生活は続きます
2010年8月20日金曜日
知らないことって・・・Mason Jar とフリーメイソン
久しぶりにのぞいた仕事場の近くのスリフトショップで見つけた
今までに見たことのない、小ぶりのメイソンジャー。
飲み物用です。
形がかわいくて小さいというのもあり、しかも半額だったので
つい4つ買いました。
写真を写すのに、ジャーに書かれている文字を読んだら
Shrine Association とあります。
NAJAなんて書いてあるし、サウスダコタのラピッド・シティの
地名入りなので、何かネイティヴアメリカンに関係した
団体なのかなと思ってちょこっと調べてみたら・・・。
Shrine Association とはかのフリーメイソンの主催する団体でした。
えっそれならもしかして、何度もアカデミー賞やグラミー賞の
受賞会場に使われた、LAのシュラインオーディトリアムも?
と調べてみたらやはりそうでした。
なるほど、フリーメイソン、からメイソンジャーとなるわけですか・・・。
ちなみに私もジャムを作って保存するのにたくさん
持っているMason Jar は1858年にジョン・メイソンと言う人が
作ったものらしいです。
彼とフリーメイソンが関係あるのかどうか、そこまでは
わかりません。
フラッグスタッフの町の東側にあるモーテル< Travelodge >には
Mason Jar という名前のバーがあります。
このジャーでお酒を出すからこの名がついたのだと
ここに引っ越して間がない頃、わざわざ中に入って
ウェイトレスにきいた時の答えです。
買ったジャーは買ったスリフトショップにまた寄付しに
持って行きましょう。
何だか、ちょっとね・・・。
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