2018年3月14日水曜日

州法って‥‥ピアスにも








あまりこういう写真をアップするのは
私の好むところではないのですが、
今日はこれを見ていただかないことには
お話の内容がわかっていただけない
のではないかと、
こんな写真を載せました。



数年前にフラッグスタッフ
で開けた、
左耳の上の部分のピアス。


片方だけというのもなあと
今日は右にも同じような部分に
ピアスを開けようと、
アップタウンのモールに行きました。


クレアズという今は日本にもある
カジュアル&チープな
アクセサリーストアです。





お店に入って聞いたら、
ここではカートリッジ
(耳の上のちょっと硬い部分)には
ピアスは出来ないの、
と言われました。


(ニューメキシコの)州法でそうなっているの。


だからタトゥーショップとかで
やるしかないわね。



ふ〜ん。



フラッグスタッフのモールのクレアズでは
普通に、耳たぶに開けるピアスと
同じように、
料金は上がりますが、

してくれたのです。



そんな細かいことも州法が
関与しているのですねえ、アメリカって。




⭐️   ⭐️   ⭐️



ロサンジェルスに住んでいた時は
「州法」という言葉すら耳にした
ことはありませんでした。


10年住んだフラッグスタッフ、
そしてフェニックスでも。


アルバカーキに引っ越して初めて
「州法」に遭遇したのは、
トレイダージョウズで日曜日の朝、
買い物に行って、

最後にワインを買おうと思ったら、
ワイン売り場に行けなかった時です。


ロープを張って、
州法により日曜日は12時になるまで
アルコールは販売出来ません
という看板がぶら下がっていたのです。


そんなこと初めて聞いた!


とは言え、州法は州法。


コロラドに行った時には、
アルコールに関するコロラドの州法
がありました。



まあでも、ピアスまでそんな
ニューメキシコ州独自の法律があったとは。



びっくりしました。




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