お店に入って聞いたら、 ここではカートリッジ (耳の上のちょっと硬い部分)には ピアスは出来ないの、 と言われました。
(ニューメキシコの)州法でそうなっているの。
だからタトゥーショップとかで やるしかないわね。
ふ〜ん。
フラッグスタッフのモールのクレアズでは 普通に、耳たぶに開けるピアスと 同じように、 料金は上がりますが、
してくれたのです。
そんな細かいことも州法が 関与しているのですねえ、アメリカって。
⭐️ ⭐️ ⭐️
ロサンジェルスに住んでいた時は 「州法」という言葉すら耳にした ことはありませんでした。
10年住んだフラッグスタッフ、 そしてフェニックスでも。
アルバカーキに引っ越して初めて 「州法」に遭遇したのは、 トレイダージョウズで日曜日の朝、 買い物に行って、
最後にワインを買おうと思ったら、 ワイン売り場に行けなかった時です。
ロープを張って、 州法により日曜日は12時になるまで アルコールは販売出来ません という看板がぶら下がっていたのです。
そんなこと初めて聞いた!
とは言え、州法は州法。
コロラドに行った時には、 アルコールに関するコロラドの州法 がありました。
まあでも、ピアスまでそんな ニューメキシコ州独自の法律があったとは。
びっくりしました。
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