2013年6月10日月曜日

ズンバマスター 2回目です



土曜日。
朝は早くからホピでカチーナダンス。
夜は4月にあったのと同じ場所でまたまたズンバマスター。

太鼓とカチーナの持つラトルと、カチーナが
ひざにつけた鈴の音、そしてもちろん
カチーナの歌声だけで踊るカチーナダンスと、
最先端の音楽で踊り狂うと言ってもいいほどの
激しいリズムでエクササイズのズンバ。

両極端のダンス。



30分以上前に着いて、サインアップもして
明るいうちのグリーンルーム(開催場所の
ライヴハウス)の中の写真を撮っていたら、
会場にやって来たナバホの女性が
ぱっぱと何かを置いてると思ったら、
何と場所取りです。
↓の写真でステージの前に、奥から
白いもの(Tシャツ)、キィのたば、自分の
お水のボトルと、何と3人分の場所をキープ・・・。

へぇ~、前はそんなことなかったけど・・・。
それならせっかく早く来たのだし、と
私もスポットを確保。
パタゴニアのバッグを置いておきました。

私としてはとにかく前でインストラクターの
振りを見ないといけないので、
それで前の方に陣取り(笑)。

かと言って1番前も何だかねぇ。

前から2列目でずっとやっていましたが、
前も両隣も、と言うか、
私の周り、身長180センチ近い人ばかり。
それも左隣のおじさんを除いて、みんな若い女性。

まあ身長があるから手足が長いのは当たり前なの
でしょうが、特にこの人たち、腕が長い。

腕を広げる振りがけっこうあるので、
隣りのおじさんと若い女のコと
両方の手が何度かあたりました。
足も踏んだり、踏まれたり・・・。

日本に帰って電車に乗っても、
自分がそんなに身長が低いとは感じないのですが、
アメリカではほんとうにおちびさんです。

LAマラソンを走っていた時も、
周りの背の高い男性のひじが私の顔にあたったり、
何度も痛い目に合っています。
あんなに大規模なマラソンでは、
走ることの前にそんなことで気がそがれました。

それも大きなマラソン大会が好きになれない理由
ではあります。

とにかくアメリカ人は「デカい」。







今回もコットンウッドからサラと
ジェレッドが来ていました。




6時半に始まってちょうど2時間。
楽しかった・・・。

たっぷり楽しんだ1日でした。

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