2013年4月20日土曜日

グッドウィル主催のファッションショー その1.





今回で2回目だと言うグッドウィル主催の
ファッションショーが開催されました。
チケットは55ドル、食事付き。
私たちは従業員ということで、テーブルが用意されて
いたので、オフだし、どんなものなのか
フラッグスタッフのどんな名士?が
集まるのか興味津々で出かけてみました。
↑と↓の写真は私と一緒に働くメンバー。


向かって右端はホピのジェイ。
真ん中のアリエルはラスヴェガスから引っ越して来て、
キャッシャーからすぐにキーホルダーと言う
アシスタントマネジャーの次のポジションに
昇格した人。
まじめでよく働き、動きが速い。
どんな仕事もいとわないし、無駄なおしゃべりもしない。
やさしくて、よく気がつき、仕事がきちんとしている。
こういう点がヒラで終わる人との大きな違い
なのでしょう。
左端の男性は主に電気類の値段を付ける人。



2階のメイクルームではモデルたちが
それぞれヘアーとメイクをしてもらっているところ。
↓はアシスタントマネジャー、ジムの
娘さんのベラ。
彼女はこういうのが大好き。




この日のプログラム。


ファッションショーが始まる前のランウェイ。




北アリゾナのグッドウィルを統括する
CEOの挨拶の後はグッドウィルの歴史などの
ヴィデオを会場に設置された4つのスクリーンで上映。

そしていよいよファッションショーの始まり。
ショーはいくつかのカテゴリーに分かれていて、
最初はヴィンテージクローズ。
しょっぱなだったのもあったのか、
それともモデルがランウェイでの歩き方や
ポーズのとり方をあまりわかっていなかったのか、
着ている洋服はすてきなのですが、
ただ歩いてさっさと戻ってしまうので、
写真が間に合いませんでした・・・。

モデルはみんな素人。
でもアピアランスはだんだん良くなりました。





彼女なんて、MCにも言われていましたが、
まるで<サタデーナイトライヴ>ののり。
モデリングというより、芸達者?と
言っていいくらいの女性でした。



彼女から始まった、何人かに1人が
オープンオークションの紙切れを持っていて、
それが会場でオークションに掛けられます。

これも、提供者も寄付なら、落とす人が払うお金も
グッドウィルへの寄付。

アメリカの慈善事業がいかに寄付で成り立って
いるかということですね。
しかもこういった寄付は会社側には税金がかからない
ので痛くもかゆくもないわけですからね。



ジムの娘のベラはなかなかのパフォーマンス
ぶりでした。



この女のコも・・・。

みんな高校生や素人ばかりでしたが
中にはなかなか才能ありそうなモデルもいて
見ていてけっこう楽しかったです。

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