2013年4月24日水曜日

この態度・・・

今日は水曜日で6時からズンバのクラス。
レギュラーのメンバーに加えて、
時々顔を出す人、外で見ていたのを
インストラクターのスージーが
入ってやったら?と勧めてすみっこで
やり始めた女のコ。

久しぶりに来た白人の女(失礼!でも
女性とか女の人って呼びたくもない・・・)。
ず~っとガムをくちゃくちゃ噛み続けて
やっていた。

外で見ていたヤツは、
フロアのすみっこに立ったのはいいけれど、
クラスの間中、ほとんどずっと
スウェットシャツのポケットに両手をつっこんだまま。
初めてだからもちろん出来なくて当たり前
なのですが、いくら何でも
一応クラスであり、
インストラクター(先生)がいて
みんな真剣にやっているわけです。
それをポケットに両手をつっこんで
一体何をしようと言うのか。
手も足も嫌と言うほど使いまくるズンバです。

もちろんスージーも何も言わない・・・。

これはクラスであり、教えてくれるインストラクター
がいるわけです。
彼女に対する尊敬の念とか
先生を敬うとかいう気持ちはないのか。


仕事場でもそうですが、
新しく採用された若いのが、マネジャーに向かって
話しかける言葉も態度も
まるで<ため>なんですよね。
一応ボスなのだから、多少なりとも
遠慮とか、ていねいな態度とかないのか。
そういう言葉をかけられたマネジャー自身は
どう感じるのか、あるいはそんなの当然だと
気にもならないのか・・・。

その点メキシカン(・アメリカン)の女性
などは、マネジャーに対しては
イエッサー、ミスター何々と言葉遣いも
違います。

あとミリタリーにいた人も
言葉遣いはていねいなような気がします。

軍隊でもで<上>と<下>の区別を叩き込まれない
限り、アメリカ人のこの態度はひどくなる一方
のような気がします。

年齢差別は建前上いけないことになっている
アメリカはすばらしいとは思う一方、
年上の人間や上司に対して、
あまりにもなれなれしい言葉遣いや態度は
いただけないんじゃないでしょうか・・・。






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