2013年4月26日金曜日

どうかこれだけはアメリカ化されないで!

先日の日本の新聞で
アメリカはシカゴ発のポップコーンの
お店http://jp.garrettpopcorn.com/aboutがオープンしたと言う
ニュースを見ました。

日本でポップコーンってそんなにポピュラーな
食べ物なのでしょうか。
しかも普通のプレーンかバター味ならまだしも、
キャラメル味や濃いチーズ味が。

アメリカ人はまず映画、野球の試合とポップコーンは
切り離せないです。
バケツほどの大きさのポップコーンをほおばりながら
甘いコーク、あるいはビールでのどを潤おす。
ランチにもブレイクタイムにも、
袋に入ったとうもろこしを電子レンジに放り込んで
ポン、パッで出来上がり。

日本のインターネットの書き込みを見てみたら、
やはり味が濃いという意見が多いようでした。

味覚が発達していないアメリカ人には
甘いもからいも<濃い>味でないと
アピールしないのですから、
それでなくても<薄味、甘みを抑えた>お菓子を
好む日本人が、このアメリカのスナックの持つ
<味の濃さ>に反応しないわけがないでしょう。


日本には美味しいものがたくさんあります。
たまにはいいでしょうが、
願わくはこういったアメリカ発信のおやつに
はまって、この国のような
<超肥満>人口が増えませんように。

いろんな意味で世界の、地球の<アメリカ化>
はもうグローバルな問題だとは思いますが、
アンチエコである<肥満>には
何としても気をつけて欲しいところです。



日本ではまずとうもろこしのおやつなりスナック
自体がそんなにポピュラーではないですよね。
でもそんな中でハウスの<とんがりコーン>
私も、子どもの頃の息子も大好きでした・・・。

長いこと食べていません、とんがりコーン。
懐かしいな。
けっこう香ばしかったですよね。

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