2013年4月17日水曜日

割れなかったパイレックス





イーストサイドのもう1軒のスリフトショップに
ふたはなかったけれど、
このパイレックスのキャセロール。
2ドルでした。
グッドウィルではあり得ない値段です。

そばで食器を見ていたちょっと年配の白人の
女性に、これってオーヴンに入れていいのかしら、
とたずねてみたら、
(オーヴン用なのは知っていますが、
念のため。どんな答えが返って来るか、
知りたかったのです)
いいのよ、そのために作られたものだから。
もう作られていない、古いものよね。
との答え。

この手のキャセロールは色々な大きさや
パターンのものを持っていますが、
オーヴン料理に使ったことはないので、
それでつい確認したかったわけです。

このお皿?、アパートに着いて、
車からたくさんの買い物袋と一緒に、お店で
新聞にくるんで、スーパーの袋に入れてくれていたのを
ちゃんと手に提げられていなくて、
階段のすぐそばのコンクリートの上に落として
しまったんです。
カランと底が落ちる音。
あ~っとあわてて拾い上げてアパートの
ドアを開けて中を調べたら、何と割れてない!

運が良かったのか、それだけ丈夫なのか・・・。



それにしても何だかんだとグッドウィルの
お客さんのこと言えませんね、私も。

今日のグァテマラ?のベルトに始まり、
アクアマリンのネックレスにこのパイレックス。

懲りないヤツだ。
ビョーキだね。


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