2016年5月16日月曜日

チョサーが好きな高校の英語教師、ジェシカのクラス<Insanity>









今日は新しく見つけた近くのジムで
<ビギニングヨガ>のクラスに
行ってみました。

教室は白髪の70代と思しき女性たちで満員です。

体のために何かしないとという意識
があって参加しているのでしょう。

それはそれですばらしいことです。
フラッグスタッフでは起こり得ないこと
でしたからね。

みなさんフレンドリーです。
でもクラスは私たちがやっていた
エドワードのヨガクラスとは雲泥の差(苦笑)。

ポーズからポーズへのトランディション
も適当だし、呼吸の吸ってはいてもいい加減。




夕方6時からのジェシカのInsanity
というクラスにも行ってみました。

先週、サブで<PIYO>のクラスをしてくれた
高校のEnglishの先生であるジェシカです。

これは要するにフラッグスタッフで
ジョナサンのクラスでやっていたような運動
を連続して、休みなしにエアロビクス
でやり続けるクラスでした。

15秒のウォーターブレイク以外、
1時間ブレイクタイムがないので、
とにかくはぁはぁです。

スクワット、フロッグジャンプ、プランク、
スクワット、ランジ、腕立て伏せ、バーピー、
ロシアンツイスト、サイドシャッフル
などなどを組み合わせてのエアロビクス。

めっちゃハードでした‥‥。




高校のEnglishの先生であるジェシカに
クラスの始まる前にあなたが一番好きな
英国の作家は誰?と聞いたら、
答えはチョーサーでした。

シェークスピアは?とたずねたら、
シェークスピアも好きよ、と。
アメリカ人でチョーサーが好きだなんて
おもしろい人です。


私たちのクラスが行われている間、
教室のドアは閉められていて、外には
こんなサインが置かれていました。

それが写真です。

フラッグスタッフのAnytimeも
こんなサインが必要ですね。

そしたらエドワードがヨガのクラスをしている間、
内側からドアの端に重いダンベルを
置いておかなくてもすんだのに。

当然ですよね。


まあとにかくワークアウトが出来るジムが
アパートから近い場所にあって
とりあえずは良しとしないと。



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