「奇跡の人」
小学校の時にはヘレン・ケラーの
伝記も読みました。
この映画に出演した時のパティ・デューク
は15か16歳。
このYouTubeでの最後に出て来る、
ヘレンが<ワーラー>と口にするシーンは
今見ても、涙が出て来ます。
例えそれが演出であったとしても。
「見えない」目の演技もすばらしかったです。
アイダホのコーダーレーンで亡くなったのですね。
コーダーレーン、いいところでした。
お母さんがうつ病で、彼女も精神の病を
患っていたようです。
ところで映画「グーニーズ」で主演をしていた
男の子はパティ・デュークの息子さんだった
ということをウィキペディアで知りました。
「グーニーズ」はロサンジェルスで
息子も一緒に見に行きました。
「奇跡の人」の映画は忘れることは出来ません。
監督はかのアーサー・ペン。
彼の「俺たちに明日はない」
「アリスのレストラン」の監督です。
今ではもうおそらく決して作られない映画たち。
合掌。
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