今朝のフラッグスタッフ、6時半の気温は0℃。
今日は、ヨガフェスティヴァルが行われている セドナで、 ジムのヨガインストラクターであるエドワード の招待で、ホットヨガのクラスを体験しに 行きました。
家人は初めて、私はフラッグスタッフで ずいぶん前に1度の経験。
今日のホットヨガのスタジオは 私が行ったフラッグスタッフの教室より もずっときれいで、それっぽい?作りです。
クラスは8時半スタート。
流れもポーズもふだん、私たちがジムで やっているエドワードのヨガと ほとんど変わりませんが、 女性インストラクターのジェニファーさんが ポーズの説明とともに呼びかける、 ちょっとスピリチュアルと言いますか、 メンタルなところを開放すべく放られる言葉が 何となく<自己啓発セミナー>、もしくは ヒーリングセッションで話される 言葉、みたいな‥‥。
いえ、悪い意味ではないのですが。
自己啓発セミナーにもヒーリングセッション にも参加したことはありませんが、 そんなところがやっぱりセドナかなぁ と俗っぽい私などは思ったり。
例えばチャイルドポーズで上半身を 伸ばす時、 昨日、あるいは今週あったこと 心の中にあること、み〜んな 外に放出しましょう、とか。
暗くした部屋の中での彼女の言葉は 力強くて、 たたみかけるように出される言葉に アメリカ人も心の中で うなづいているのかしら、などと つい邪念が浮かぶワタシ(笑)。
でもとにかく始まってしばらくすると もう汗びっしょり。
これでもかというくらいの汗を 流しました。
来ていた人たちもレベルもまちまちのようで 最前列にいた女性数人は かなり上級者のようでした。
男性の参加者がみんな上半身裸 というのはちょっと違和感ありでしたね。
✨ ✨ ✨
ヨガ自体はもちろんいいのですが、 私の個人的な感想から言えば、 何もわざわざ室内の温度を上げた中 でヨガをする必要もないのではないかと。
もちろん体の無理が少なくて 体のあちこちの負担も 軽くてすんでいるかも知れませんが、 どうも汗をだらだら流しながらのヨガ というものに私はあまり馴染めませんでした。
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