http://www.asahi.com/articles/
今日の朝日新聞に載っていた
この方のインタビューをご覧ください。
近々日本にいらっしゃるらしいですね。
お話を聞きたいし、
質問を投げかけてみたいです。
北アリゾナ、標高2100メートルのフラッグスタッフに10年暮らし、家族で初めてアメリカにやって来て住んだサンタフェの町から103キロ南、ニューメキシコ州最大の都市、アルバカーキに3年、そして再びアリゾナの地に戻り、サンタフェ→LA→アンカレッジ→LA→フラッグスタッフ→アルバカーキ→ツーソンと30年目のアメリカ生活は続きます
昨日もらったこのリペアガイドブック。 ちょっとした修理の説明と、 ダウンジャケットやウォータープルーフ のジャケットの洗い方も載っています。 |
私たちは今のところ、 ハードなアウトドアアクティヴィティをする わけではないので、 どのジャケットも、汚れて洗うところまで 使っていません。 今あるジャケットたち、 おそらく死ぬまで使えるでしょうね(笑)。 って使ってあげないと。 |
昼間、パタゴニアのWORN WEARチームに ダウンジャケットとパンツの修理をしてもらい、 夜は7時からの<ハッピーアワー> に参加するために、再びダウンタウンへ。 マウンテンスポーツのちょっと先、 お昼と全く同じスポットが空いて、 車を停めました。 激しい雪! |
近くのブルーワリーが来ていて、 地ビールを2種類いただきました。 |
WORN WEARのフィルムが始まりました。 |
若き日の創業者、イヴォン。 |
マウンテンスポーツでの<ハッピーアワー> が終わって外に出たら、 雪がけっこう降ったのでしょう。 DELIA号にも雪が積もり、 |
車に戻ったらサイドミラーにも 積もった雪がびっしり。 |
写真では見えにくいですが、 トラックの上に "DELIA" と書かれていました。 フィルム上映が終わって、チームの人たちとの 交流みたいなのがなかったのは アメリカらしいとも言えるかも知れません。 でも私はレッシーさんと少しでも お話が出来て、このプロジェクトにまつわる ストーリーなども聞かせていただけたので 満足でした。 |
気に入って夏場には重宝する ルルレモンのこのパンツですが、 ウェストのストレッチーなひもを固定する ミシンの縫い目が、 先日洗濯をしたら、広範囲にわたって ほどけてしまいました。 自分で半分くらいは手縫いで、 折り返し抜いをしていましたが、そうだ これなら簡単だし、 どんなブランドでも修理するということを つい先日知ったので、 持って行きました。 |
上の縫い目がほどけていたのですが、 私の手縫いの部分もほどいて、 きれいに縫ってくれました。 出来上がったのをもらい受ける時に アンさんから、 元の修理も上手に出来ていたと おほめにあずかりました(笑)。 |
まっさらではないと思う。 返品されたものかも。 とリサは言っていましたが、 見た目は新品です。 ということでこのWORN WEARのマーク入り ウルトラライトダウンのコートを 購入しました。 |
パタゴニアのウェブサイトで見て、 このトラックを見てみたい! と思っていたら、 何とフラッグスタッフにやって来ました。 |
ダッジの古めのトラックを こんなふうに素敵な工房に改造しています。 |
私が着いたのは10時半。 リペアは11時から始まります。 準備をするパタゴニアのスタッフ。 |
衣類に限らず、何でも修理して使う って日本やヨーロッパの伝統でもありました。 そうする人が減った今のような時代には、 この看板にあるように、確かに <修理する>って 「革命的な」あるいは「カッコいい」 行為だと言えます。 |
壊れたら修理! |
曜日が間違っていますね(笑)。 でも土曜日でなくて良かった。 ダウンタウンで土曜日なら 車を停めるスペースを 探し回らないといけないところです。 |
フラッグスタッフのダウンタウン、 サンフランシスコストリートとアスペンの 角に位置するマウンテンスポーツは 古いビルの一角。 最高のロケーションです。 |
家人がPeoriaのキャンプで転んで 穴をあけた、 真新しいウルトラライトのダウンジャケット を修理してもらうことに。 |
パッチを貼ってくれている パタゴニアのスタッフのヒラリーさんと サラさん。 もちろん二人ともパタゴニアのダウン。 ヒラリーさんは黒のジャケット、 サラさんはきれいなターコイズ色の ウルトラライトのコート。 |
パタゴニアの強化ポリエステルのパッチは ジャケットに使われるのと同じ素材。 洗濯してもOK。 |
トラックの中ではミシンをかけるアンさん。 |
船窓みたいなおしゃれな窓から撮った、 ミシンをかけるアンさん。 |
ファスナーなどの修理担当の、 彼女の名前を聞いたのに、 思い出せない‥‥。 |
私は2番目でした。 常に10人くらいの人が列を作っていました。 |
俯瞰するとこんな感じ。 |
こんなトラックがフリーウェイを走っている のを見たら、きっと 手を振ってしまうだろうなあ。 |
このトラックの装備についての説明の板。 デザインはジェイ・ネルソン氏。 トラックは93年のダッジ。 燃料はバイオディーゼルで、 木のシェルは廃材のレッドウッドのワイン樽! 中には折りたたみ式のベッド、 そして縫製はJUKIの工業用ミシン。 ふ〜ん、日本のミシンを使っているのですね。 |
泳ぐサメのパッチに大満足の家人でした。 環境保護に力を注ぐパタゴニアですが、 買ったものの修理も行うという、 こんな地道な作業も忘れません。 今回はどんなブランドのものでも 無料で修理。 ありがたいですよね。 憧れていたWorn Wearトラックを 目の前に見れて、 パタゴニアのチームのみなさんに会えて、 広いアメリカで、なかなか起こらない チャンスを体験出来て 私も大満足でした。 |
私は1回1回、足をついてしまいました。 |
ボールを床に叩きつけようとしても、 力が弱いので、 ボールが両手に戻って来ない‥‥。 左右1セットで6回ですが、きつかった。 もちろんサーキットなので、 これも他のエクササイズとともに2セット。 |
これもジョナサンは楽々と見せてくれましたが、 なかなかハードでした。 スウィスボールに足を上げての、 |
コア、ハムストリングスを鍛えるエクササイズ。 |
つま先を見てね、とジョナサン。 スウィスボールのバランスを取ることも必要だし、 つま先だけでここまで膝を曲げるのは 私には至難のわざです(苦笑)。 1対1だとすぐそばでしっかりとフォームを 見てもらえるので、 私にはラッキー!でした。 どうしてみんな来ないのかしら。 0℃と強風の中を歩いて帰りましたが、 やっぱり行って良かったと 実感するジョナサンのクラスでした。 |
買った時期は異なるし、 おそらくずいぶん以前に買ったものだと 思いますが、 2冊ともロサンジェルスのブックオフで 1ドルで買っています。 ありがたいことです。 |
マーチマッドネスの意味を知らなかった 私ですが(苦笑)、 マーチマッドネスセールのメール が例のハワイ島のハチミツ屋さんから来たので、 10%オフだけですが、このチャンスに ちょっと試したいハチミツをオーダーしました。 担当者の人柄なのか会社の方針なのか、 ここからのパッケージは外側のテープの貼り方 からしていつもきちんとしています。 |
オーダーしたのは、お気に入りのこの ホワイトキワウェの大きいサイズと、 |
ウィンターハニー、マカデミアナッツのハニー、 Lehua Treeのハニーは20オンスの 大きなサイズがないので、8オンスの 小さなジャーです。 この6つで〆て$139.50。 安くはありませんが、この美味しさには とろけてしまいます(笑)。 チャンスがあればハワイ島の このハチミツ屋さんを訪ねてみたいですね。 |