2014年9月1日月曜日

フラッグスタッフで初きのこ狩り









昨日のレースの翌日、
多分、ジムのクラスも祝日でないだろうと、
昼から、思い立って、
オフだった家人と、きのこ狩りに行きました。

まずプチテカのスティーヴに電話して、
場所をきき、
入る道路はわかりましたが、
その後ははっきり理解出来ないまま、
出発。


ミュージーアムを過ぎて、
スティーヴから教えてもらった道路を
折れて、言われた場所に車を停めて、
歩き出しましたが、
全くわからず。


私のかなり後ろを、膝の痛みをかかえて
ついて来る家人は、おそらく、
不満爆発寸前(苦笑)だろうと察して、
10分くらい坂道を上って、
引き返すことに。


ま、誰しも、なかなか何の標識も
ない場所を説明するのも難しいし、
それをまた理解するのも(それがまた
英語だったら)、もっと大変。


家に戻って、再びスティーヴに電話。

全くわからなかったよ、と私。

じゃあ、多分、今日はお店を早く閉める
と思うから、
お店を出る時に電話するよ、
僕の家で待ち合わせしよう。

ということに。


それで、彼から電話があって、
私もすぐに彼の家を目指して出発。


何と、スティーヴの家は、
彼が教えてくれた道路沿いでした。


そのあたりは、全部、私有地の
サインがあったので、
それで私たちも、入るのを躊躇したのです。


彼の家に車を停めて、
お家のドアの前でスティーヴを呼び、
家の中に通してもらって、
少しの説明を受けて、
92歳になる、彼の奥さんのお母さんを
紹介してもらって、
じゃあ行こうか、と。


歩き出したら、すぐに、
彼が見つけたシーザーと言う名前の
きのこの写真が⬆の写真です。










2週間前の、雨の後だったら、
いっぱいあったのにね、とスティーヴ。

これは掃除しやすいんだよ、
上にのっかってる泥を取り払えば
いいだけだからね。









きのこを抜いた後はこんな感じ。








色は黄色。








スティーヴの好みはこちらのようです。



結局見つけた<シーザー>はこの1つ
だけでした。








これは❌と足で踏んづけていたきのこ⬆。








ほら、あるよ〜と教えてくれた、
ロブスターマッシュルーム。

名前のごとく、鮮やかなオレンジ色。

こんな風に、
枯れた松葉の下に顔を出しています。









手でぐいっとひねって採ります。







スティーヴは、ほら、あそこ、
向こうにも3つ、
と教えてくれますが、
初めての私には、さっぱり‥‥。









鮮やか過ぎるオレンジ色のからだを
隠すかのように、
枯れた松葉の下になっている、
ロブスターマッシュルーム。










1時間もたたない間に、
これだけの量を採取しました。


スティーヴの素敵なお家で
スパークリングウォーターをいただいて、
奥さんのアントワネットと少し話して、
お礼を言って、
おいとましました。

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