2014年9月2日火曜日

きのこ狩りで見た、鹿たち









昨日のきのこ採り。

最初のスティーヴの説明では
よくわからなくて、
後で聞けば、全然違うところを
歩いていた私たち。

けっこうな上りの砂利道を上って、
膝の痛みをかかえる家人は、
憮然とした表情。


私がスティーヴに直接聞こうと
後でプチテカに行ったら、
スティーヴが、今日はビジネス全くだめ、

お店を早めに
閉めると思うので、
家に帰る時に電話するよ、
だから一緒に行こう、
と言うことで、

彼から電話があるなり、
私も彼の家を目指したのです。


何のことはない、
教えてくれたスポットは、
彼のお家の近く。


スティーヴの素敵なお家はこの次に
紹介しますが、

さあ行こう、と彼の家を出て歩き始めたら、

すぐに、子鹿2頭に遭遇。

あんな子鹿を撃つやからがいるんだよ、
とスティーヴ。

彼は狩りはしません。でも、

ハンティングシーズンは
始まってるよ、と。

子鹿の後に、こんなヒトが⬆。







唇の先を使って、
何やら音を出すスティーヴ。








すると、鹿さん、こちらを向くのです。

人間の出す音には逃げるけどね、と
スティーヴ。






北アリゾナミュージーアムを
ちょっと過ぎたあたりなんですよ、
彼のお家は。

でも、この自然。


久しぶりです、野生の動物を割と、
間近で見たのは。


何だか、すごい感動。

しかもこんなかわいい鹿!

でも撃たれて、仕留められるかも
知れないんだよね‥‥。








どこを歩いたのか、
さっぱりわかりませんが、
40分ほどの散策の後、
スティーヴの家の裏に到着。

この辺、全部、私有地でしょ?
と私。

あまりうろうろしない方がいいよね?

撃たれるかもね?


まあ、ボクと一緒の方がいいねえ、
とスティーヴ。


彼は<服部君>の事件も覚えていました。


それにしても、鹿ってかわいいですよね。

お肉も美味しいんですが。








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