2014年9月18日木曜日

ピッツァレストランが焼くパン











フラッグスタッフのダウンタウン、
線路の南側に、小さなピザレストランが
あります。

オープンしたての頃、
1度行きました。


が当時、確か今はもうクローズした、
<フリオッサ>もあり、
私たちは、味的にも、お店の広さと
おしゃれさでも、

フリオッサに行っていました。


少し前、あのお店はもう閉まったのかしら、
と前を通ったら、
何と、まだ(失礼!)やっています。


そうか、フリオッサは閉店を余儀なくされ、
この小さいお店は、
営業出来ていたのです。


この町のレントはけっこう高くて、
大きな規模のテナントはレントや
リース料が高くて、
なかなか維持するのが大変なのですよね。


ここのロケーションは、
線路の南側で悪くはないのですが、
まさに<角地>で、狭く、
何度かお店が変わっていたんです。


でもその分、賃貸料はきっと
それほど高くないのではないか、
とは家人の弁。


生き残った(笑)ピザレストランの名前は

PiZZicletta。


そこが先週号のフリーの新聞に
紹介されていて、
何と、週に3日だけ、パンも焼いて
売っていると書いてあります。


オーナーはいずれはホールフーズなどで
売りたいと思っているのだ、とも。


パン。


これは食べてみたいではないですか‥‥。







レストランは5時からですが、

電話したら、スタッフがいて、
パンは木、金、土と焼いていて、


オーヴンのサイズで、
1度に12個しか焼けないので、
焼く個数は12個。


木曜日だけは、近くの市の
コミュニティマーケットに出すのだと。
それで今日、行ってみたわけです。
その小さなマーケットに。


はだかのまま
ステンレスのスタッキングシェルフ
に置いてあるのには、

ちょっとウへッって感じ(苦笑)。


包装(と言えるのかどうか???)も、
おしゃれにしたつもりかも知れませんが、


ちょっと奇をてらい過ぎかも。



とりあえず1つ買って来ました。













パンの種類を聞いたら、
たねはルヴァンで、ちょっとサワドー
だと言っていましたが、
酸っぱさは私には感じられませんでした。

(私はサワドーパンが苦手なんです)


粉もホールウィートが混ざっているのか、
パンの色は茶色です。

買った時は、まだ温かい。


焼きたてのパンが食べられる、
ってだけでも私はちょっと幸せ。


美味しいかしら。と、
他の買い物を済ませて、家に帰ると、
ひとまずお味見。


まずはそのまま、バターをつけて、
それからトーストして。

もちもちしていて、悪くないです。


やっぱりトーストした方が、香ばしくて、
断然美味しかったです。


今度はしばらくぶりに、
ピッツァを食べに行こうかな。

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