北アリゾナ、標高2100メートルのフラッグスタッフに10年暮らし、家族で初めてアメリカにやって来て住んだサンタフェの町から103キロ南、ニューメキシコ州最大の都市、アルバカーキに3年、そして再びアリゾナの地に戻り、サンタフェ→LA→アンカレッジ→LA→フラッグスタッフ→アルバカーキ→ツーソンと30年目のアメリカ生活は続きます
2014年9月29日月曜日
メアリーとトッシー夫妻
昨日のホピフェスティバルで、
バスの時間が迫って、あわてて会場を
後にしようとして、
ふと見たら、メアリーとトッシー夫妻が。
彼らと出会ったのも、
サンダーバードで働いていた時。
奥さんのメアリーはフルタイムの
仕事をして、
なおかつだんなさんのトッシーと一緒に
ジュエリーを作って、
2人でショウに出ています。
実は彼らとは今年のサンタフェ、
インディアンマーケットでも、
意外なところで出会っています。
早朝、サンタフェに着いて、
車を停めた私たちは、
まず、ダウンタウンのスタバへ。
中はすでに長い列。
その列の少し前に何と、彼らがいたのです。
お互いにびっくりした私たち。
思わずメアリーと固いハグ‥‥。
結局、インディアンマーケットでは
彼らのブースを訪ねることは出来なかった
のですが、
昨日のヘリテッジスクウェアでの
ホピフェスティバルに参加していた彼らに
またまた再会。
私の数少ないナバホの友人。
何か運命だね、と私。
そういうこともあるのですよね。
2014年9月28日日曜日
ラモン(・ダランギャウマ)のジュエリー、買っちゃった
ラモン曰く、 彼らはシャーマンなのだと。 何だか、ユーモラスでしょう? 手をつないで。 |
バックを白にしたら、 こんな感じ。最近、何だかこの、 一角、二角のこの人たちに 執心なわたくし。 |
そしてこの、ヤギのペンダントも、 まだ売れてなかった! オーバーレイですが、 トラディショナルなノッチングではなく、 違うツールでのスタンピング。 コーラルをセットしたベイルも ハンドメイド。 そこはやはり職人の技。 なんでヤギなの? |
フェスティバルで出会った、デヴァン、元気そうでした
ブースの間をうろうろしていたら、
私の名前を呼ぶ誰か。
デヴァンじゃないの。久しぶり〜。
どうしてる?元気?大変だったねぇ。
3年前の夏、
彼は父親、ウィルマーと
お祖父さん(ローレンス・スフキー)を
同時になくしたのですから。
今は、何してるの?とたずねたら、
セカンドメサの小学校で
体育の先生をしてると。
定職があるのはいいじゃない、と私。
そうだよね、とデヴァン。
彼が、フラッグスタッフの大学を卒業
した時に、
ローレンスとグリセルダの招待で、
卒業パーティにも出席していた私。
あの時、息子の4年生大学終了に、
大泣きしていたウィルマーの姿が
今も鮮明に残っています。
モニカの娘さんのお友だち?がつけていた素敵なブレスレットは‥‥
ダウンタウンのホピフェスティバル、2日目は晴れました
今朝のフラッグスタッフの気温は 7℃。 ついに朝の気温が10℃以下になりました。 今日から、もう、最低気温は 3℃、4℃です。 朝のうちは、太陽が出たかと思えば、 急に曇って雨が降ったり。 でも今日もバスに乗って、 ダウンタウンにやって来ました。 写真は今日の、最初のダンス⬆。 |
見て下さい、この青空。 |
この小ちゃい子たちのダンスを 見たかったのですが、 バスの時間が迫っていたので、 見れずじまい。 |
最後の最後に、ちらっと この小さい子たちのダンスを‥‥。 |
ホピの文化と伝統を小さなころから経験し、 身につけて行くのは、 とても大事なことでしょう。 ダンスが始まる前に、 MCの男性もそう紹介していました。 写真だけ撮って、私はあわてて、 バスに乗るべく、線路の向こう側の バス停へと走りました。 |
2014年9月27日土曜日
数少ない女性カチーナカーバーのサンドラさん
テーブルに並んでいた彼女の作品たち⬆。 |
ショウではシルバーのジュエリー以外は めったに他のものは買わない私なのですが、 彼女が作った、カチーナを作るのと同じ、 コットンウッドの根で作った ペンダント⬆を衝動買い。 何だか、目が引かれたのです‥‥。 当然のことですが、 知らないアーティストがいるのですねぇ。 |
イーグルフェザーです。 色、形、デザイン。 全部気に入っちゃった。 |
これが⬆裏面です。 彼女のサイン入り。 |
サンドラさんと同じテントの中で、 イスに腰掛けていた彼女の、 このフェザーが強風で、 ぶるぶるとゆれていました。 |
上の彼らも今日の パフォーマーでしょうね。 とにかく寒かったんです。 |
カチーナに付けたフェザーがふるえていた、 彼もカチーナカーバー。 それでもひたすら彫っていました。 |
バスの時間があったので、 ほどなく会場を後にした私。 バス停に着くなり、また大雨‥‥。 |
晴れたらサンフランシスコピークスが見える はずのこの方角にも雲がずっしりと。 |
でもこうやって長くは降り続かない ところが助かります。 明日は晴れのようです。 明日も行きたいな。 |
ラモン(・ダランギャウマ)とライリー(・ポリクァプテワ)
ジュエリーの出店者は多くはなくて、 まず見つけたのはラモン(・ダランギャウマ)。 サンタフェ(のインディアンマーケット) では見つけられなかったよ、と言ったら、 来年も同じ場所だから、 と今年のインディアンマーケットで使った バッジをくれました。 |
大ぶりのボロタイ。 |
そして大きなとんぼとトルコ石の ネックレス。 ボロタイとこのネックレスについた、 一見ナンバー8に見える(?)トルコ石は キングマンだそう。 トルコ石は全くわからない私ですが、 色目とウェブがきれかったです。 |
ライリーがいました。 ホピに行ったら、まず立ち寄る、 カルチャーセンターのそばの木の下で、 いつもジュエリーを売ってるライリー。 |
今日、たまたま私が身につけていた
ココペリのペンダント。
ライリー、あなたのホールマーク、
何だった?
何と私がつけていたペンダントは
彼の作品でした。
ちょっとだけ古いもので、
どこで買ったかも覚えていません。
今もこのデザイン、作ってるよ、ほら、
と並べられたペンダントの1つを
指して教えてくれました。
二つ並べて写真撮っていい?
ということで、
ライリー作ココペリとプレイヤー
フェザーのペンダント、
新旧並べて写真を撮ってみました。
(上の写真です)
左側が私のもの。
今のものと違い、上に線が2本入っています。
ホピでいつも見かけるライリーですが、
私、ライリーの作品、持ってたんだ‥‥。
少し前に、日本で身につけようと
出して来て磨いたいくつかの
ジュエリーの中にこのペンダントがあり、
磨いたばかりだし、
最近つけていなかったこともあり、
今日はたまたまつけて出たのでした。
何だかうれしいですね、
こういうことって。
これはいつ頃作られたのかしらね、ライリー。
ダウンタウンでホピフェスティバル
昨日の天気予報ではほぼ1日 雨模様だったフラッグスタッフ。 あとで家に帰ったら、洪水注意報も出ていました。 そんな中、お昼前にバスでダウンタウン まで行ってみました。 今年で4回目の ホピフェスティバル。 |
トランジットセンターでバスを降りて、 鉄道の線路を渡って、 ダウンタウン方向へ。 ヘリテッジスクウェアに着いたら、 すでにドラムの音と歌声。 |
ちょうど降って来た雨の中を、 ダンサーたちが踊っていました。 |
ホピの所有するビルディング⬆。 |
今年はアスペン(Ave.)の西側を閉鎖して、 今までで一番大きな規模です。 雨でしたが、人出もけっこうありました。 良かったのは、雨が降り続かないことで、 すぐに止んでくれるのですよね。 私も、ウォータープルーフのジャケット を着ていたので、スクウェアにいる間は 雨はほとんど 苦にはなりませんでした。 出店者はホピのアーティストと その他、アコマ、サントドミンゴ、 ナバホなどのアーティストと 半々くらいでしょうか。 自身もブースを出していた、 オライビのサンディに聞いたら、 (ホピだけではなく)誰でも招待してるの、 とのことでした。 秋の週末に、 (ネイティブアートのお店が並ぶ) フラッグスタッフのダウンタウンで こう言ったネイティブのアートフェスティバル が開催されるのはとてもいいこと だし、意味のあることだと思います。 このフェスティバルに先立ち、 今年は北アリゾナミュージーアムで アートのコンペも行われていました。 もっともっと大きくなって行って ほしいです。 |
2014年9月25日木曜日
ヘーゼルナッツのクッキー
ジムともしばらくのお別れ
今日は木曜日。 ジムでは夕方6時から、ズンバステップと ズンバトーニングのクラス。 ステップはパス。 いま一つ、完成されてない感じが 私はするので。 後半はウェイトを持っての ズンバトーニング。 |
ズンバの後は、 トニーのH.I.I.T.のクラス。 今日は⬆の常連たちと私を含めて、 6人も。 女子ばかりです。 |
2014年9月24日水曜日
ドジャーズ、地区優勝!!!
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