家人をのぞいてここには写っていませんが 女性がもう一人。
複雑なルーティンもなく、いたって シンプルな彼女のクラスは スージーに鍛えられた私たちには 何の問題もなくついて行けます。
サマンサの右隣りの女性は初めて見ましたが あとの女性陣はどれかのクラスで 一緒です。
サマンサの後ろにいる黒っぽいシャツの 女性が池の鯉を何匹か寄付したと 話してくれた方。
足が悪くてドクターの勧めでHOKAの靴しか 履けないの、HOKAは5足くらい持ってるのよ、 3週間ヴァケーションでいないから 帰ったらまた会いましょうね。
毎年この時期はヴァケーションでね、 去年はパリに行ったのよ。
ジムのあるエリアはリッチなおうちも 建つエリアなんですよね。
来月75歳になるというこのアン・マリー さんは、かつて速記士で、 スピーチを速記で記録しては タイプライターで打っていたのだそうです。
元祖キャリアウーマンだったのですね。
ワードプロセッサーもコンピュターも ない時代よ、 ドレスコードでハイヒールを履かないと いけなかったの。
アメリカもそんな時代だったのですね。
山も近くに見渡せる、 ジムのあるこのエリアは私たちが住む アパートのあるところとは 天と地、 月とすっぽんほど違います。
車で5分もかからないのに‥‥。
最初にこのあたりでアパートを 探していたらね‥‥。
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