今日のアップタウンからの帰り、 ついでだからととあるお店の場所を探して、 結局違う通りだった、 1ブロックに小さなお店が並ぶ小さなモール? に迷い込んだ私。
コインとは全く関係のないお店を探して いたのですが、親切にもこの店のオーナー、 電話帳で見つけてくれました。
せっかくコインショップに来たのだから と思い、店主に1つ質問をしました。
私、ダイム(10セント硬貨)を伸ばして たたいたコンチョベルトを持ってるのだけど、 ダイムってシルヴァーだったの?
答えはイエスなのは知っているのですが、 店主の男性は抽き出しから入れ物に どばっと入った シルヴァーのダイムを出して見せてくれました。
(お店に入るのもセキュリティドアなので ちょっと写真を撮らせてとも 言えませんでした‥‥)
1964年以前のダイムはね、 90%シルヴァーだよ。
じゃあ今のは?
今のはクズだね(笑)。
シルヴァーなんて全く入ってやしないよ。
シルヴァースミスは(ここへコインを) 買いに来るの?
ああ、みんなコインを買って融かして 作品を作ってるよ。
彼いわく、見てくれの悪い(集める価値のない) ダイムはシルヴァーの時価で売るのだそうです。
コインシルヴァーでジュエリーを作る アーティストたちがいくらで コインを買っているのか 知るよしもありませんが、 今度、誰か友人か知り合いのシルヴァースミス に聞いてみようかな。
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