2018年6月8日金曜日

お酒は二十歳を過ぎてから、アメリカでは21歳以上






例えば上の写真は、
私がよく行くトータルワインという
大手のリカーストアのウェブサイトです。


21歳以下でもYesをクリックしたら
どうなるのか、
どうもならないのか、
私は21歳以下ではないのでわかりません。


でも一応こういうことも
きっと義務付けられているのでしょう。


マリファナだって自由に買える州も
あるくらいなアメリカですが、
お酒に関してはけっこう厳しいです。


もちろん抜け穴は色々あるでしょうし、
それを言えばどこの国でもそうでしょう。


アメリカではお酒は21歳から。


スーパーマーケットやレストランで
働く21歳以下の従業員は、
お酒を扱えないので、
21歳以上の従業員を呼んでお酒だけ
スキャン、
レストランではお酒のサーヴは
出来ません。


今回起こった、とある芸能事務所に所属する
タレントが未成年だと知らずに
飲酒をしたというニュース。


簡単なことです。

レストランなり居酒屋などでは
入店の際にIDや身分証明書で
20歳以上という年齢確認をすればいいのです。


入店は出来ても、
アルコールは出さない。

それだけのことですよね。


アメリカでは若いと見たら
ガソリンスタンドについたミニマーケット
でもビールを持ってレジに行くと
IDを提示させられます。


若く見られる日本人女性など
30過ぎていてもID見せろと言われたり。


日本はそういうところゆるいですよね。




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